自宅でレゴを楽しもう!大人ならではの凝ったレゴをご紹介
レゴは年齢別で大きさも変わる
レゴは、年齢別でブロックの大きさも変わります。赤ちゃんから3歳くらいまでの子ども用は大きく、そこからどんどん小さくなっていき、大人用になるととても細かいブロックが大量に入っているのです。
大人用のレゴブロックもテーマがたくさん
大人用のレゴブロックには、いろいろなテーマのものが販売されています。例えば、車を作るテーマのものでは、エンジンなどもすべてブロックで作ります。おすすめのテーマをご紹介しましょう。
スターウォーズ™
まずは映画『スターウォーズ』の世界観に浸れるレゴブロックテーマです。乗り物、キャラクターの頭部、基地などたくさんの種類があります。写真は基地です。かなりのパーツ数ですね。
アーキテクチャ
レゴブロックの中には「アーキテクチャ」というテーマがあり、世界の有名な建物をブロックで再現することができます。種類はあまり多くありませんが、アメリカ合衆国国会議事堂、トラファルガー広場など、1000ピース以上のレゴブロックも用意されています。大人でも、十分に楽しめる内容です。
クリエイターエキスパート
このテーマは、「クリエイター」という名に恥じないとても細かいブロックです。例えばサッカー場、アポロ11号、ジェームズボンドの車、タージマハルなど【レゴの上級者向け】のテーマになります。
テクニック
「テクニック」は、車などを作るテーマです。とにかく1つ1つが細かく、かつたくさんのパーツが入っています。例えば、ブガッティシロン、マグナムレッカー車、トラックローダー、シボレー、ラリーカー、緊急救助車、ポルシェなどが作れます。さらに、別売りでモーターセットというパーツが販売されていて、このパーツを組み込むことで、レゴが電動で動き出します。ワクワクしますよね。
子供だけではなく、大人でも楽しめるレゴブロック。この機会に子供向けのものを親子一緒に作ってみるのもいいですし、お子さんが中学生以上なのであれば、お子さん用と大人用、両方購入してそれぞれ親子で作ってみるのもいいですね。さらに、レゴを作ることで車や建築の勉強にもなります。ぜひ自宅でレゴを楽しんでみてはいかがでしょうか。