【快適必須】テレワークがはかどるクッションの使い方やおすすめも♡

テレワークで気をつけたいのは「姿勢」

テレワークで使用している椅子は人それぞれだと思いますが、どんな椅子でも長時間座っていると腰が痛くなることがあります。会社ではビジネス用の椅子が用意されていますが、自宅となるとある椅子で対応する人も多いですよね。

そこで、長時間のデスクワークの悩みとなるのが「腰痛」です。腰痛の原因の一つには姿勢があります。パソコンを見ていると、自然に前かがみの猫背の姿勢になりがち。前のめりの姿勢は腰痛だけでなく、肩こりの原因にもなるようです。

今後もテレワークが推奨されていく中で、快適にお仕事を進めていくには正しい姿勢がポイントです。腰痛を防ぐための正しい姿勢のポイントはこちら。

• ・椅子に深く座り、垂直に座る


• ・背筋を伸ばす（猫背にならない）


• ・足は組まない

これだけでも随分と腰痛は軽減されそうです。特に、ついつい前のめりになりがちな人が多いので、背筋を伸ばして座るのは常に意識したいところです。
 

正しい姿勢で腰痛を防ぐ便利グッズ「クッション」

正しい姿勢をキープして腰痛を軽減する便利グッズの一つに、クッションがあります。長時間のテレワークで姿勢が崩れにくくし、腰痛を防ぐおすすめのクッションの種類をご紹介します。
 

背もたれがあるクッション

背もたれが付いた座椅子のようなクッションなら、座り心地と姿勢の両方をサポートしてくれます。座りながら椅子と背中の間にクッションを置く必要がなく、正しい姿勢をキープしてくれるクッションです。この他にも、背面だけのものや座面と背面がセパレートになったタイプのものもあります。

腰痛が気になる人はもちろんですが、長時間デスクワークをしているとお尻も痛くなってくるという人にもおすすめです。

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背中のみのクッション

その名のとおり、背中と椅子の間に置くクッションです。腰痛が気になる人は、特にこの部分にクッションがあると楽ですよね。自宅にあるクッションで代用している人も多いのではないでしょうか。腰痛を軽減するために背中の形状に沿ったものや程よい厚みのもの、低反発のものなどがあります。

背中に置くクッションは自宅によくあるクッションだと厚みがあって座る部分が狭かったり、立ち上がるたびにクッションがずれてしまったりするなど、座り心地が悪いと感じる人もいると思います。

姿勢を整えて腰痛を和らげることが目的の背中サポート用のクッションなら、背中の形状にフィットして正しい姿勢をキープしてくれることはもちろん、背面にベルトが付いているので、椅子にセットして固定することができます。

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骨盤もサポートしてくれる仙骨クッション

仙骨とはお尻と背骨の付け根辺りにある骨のこと。仙骨を立てて骨盤を安定させることが、姿勢を保つうえで重要となります。姿勢が悪くなると骨盤が歪み、肩こりや腰痛など、さまざまな症状を引き起こし、デスクワークが辛くなってしまうことも…。

仙骨クッションは、座る面から背中に沿って傾斜がかった形状なので、仙骨をしっかりと立たせて正しい姿勢に導いてくれます。しかも骨盤をサポートする3D立体形状により、腰の負担を軽減。デスクワークが多い人におすすめのクッションです。

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用途に合わせて選ぼう

テレワークが普及している中でデスクワークをする人は、知らず知らずのうちに腰に負担がかかっているはずです。今はよくても何ヶ月か経った頃に「あれ、腰が痛い」とならないように、今のうちにクッションで改善してみませんか？

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