MADURO STYLEの家創り第86回/注文住宅のトップコンシェルジュが建てた理想の家その②
生活環境や働き方が一変して、お家での過ごし方もニューノーマルに変わった昨今、納得住宅工房はウェルビーイングな家創りを徹底して追求し続けています。そのトップコンシェルジュである植松さんが、自社で自ら建てた家だからこそわかる超リアルな目線で、ウェルビーイングな家の創り方をご指南。MADURO総編集長大久保が植松さん邸に迫ります!
大久保 いきなりで申し訳ございませんが、このご自宅はズバリいくらで建てられたのでしょうか?
植松 建物で4000万円弱です。それに坪単価20万円の土地を55坪購入したので、かかった総額は5000万円くらいです。
大久保 東京から新幹線を使ってご自宅まで1時間台で、こんなに立派な家が土地込みで5000万円で建ってしまうんですね! 東京港区ならワンルーム的なマンションしか買えない金額ですよね! 奥さまやお子さんはさぞや喜ばれたでしょう?
植松 実は間取りからデザインまで、一切妻に伝えずに、サプライズにしたんです。だから竣工日に初めて家族にお披露目だったのですが、妻は泣いて喜んでくれるかなと思いきや、そこまででもなかったですね(笑)。息子はすごく嬉しいみたいで、よく友達を連れてきて自慢しています。
大久保 奥さまもご両親から「こんな立派で素敵な家を建ててもらって、旦那さまに感謝しなさい!」と言われたとはにかんでましたよ♡ すごく感謝されている感じでした。これから家を建てようと思っている家族に、失敗しないためのアドバイスがありましたらお願いいたします。
植松 社会環境が劇的に変化した昨今、家族の生活スタイルも変わりました。これからどんな暮らしをしたいのかによって、家の創り方も変わります。リモート部屋は必要なのか? バーベキューできるようなバルコニーやパティオとか…。あとはリゾート系、イタリア系など、どんなテイストがお好みかを全部私にぶつけていただければ、ご要望にお応えいたします。ちょっと細かすぎるかなってくらいのご要望であればあるほど、具体的にイメージができるのでとてもありがたいです。
例えば、どこにどんな電化製品を置くか、こんな食器で食事したいまでイメージされていましたら、それがぴったり収まるようにビルトインにしたりコンセントを配置したり、インテリア含めてダイニングの色合いまでコーディネートし、完全注文住宅ならではのスッキリ感やお洒落感を演出いたします。あとウォークインクローゼットやパントリーなど、収納はできるだけ多く設置しておくことをおすすめします。決して遠慮することなく、パティオ、書斎、ランドリールームなど、まずはご希望をぜーんぶお聞かせください。そこから差し引きしながら予算に合わせて設計しながら、理想の家に向けてご一緒に伴走させていただきます! この私が建てた自宅は、現在はMADURO STYLEのモデルハウスとして、すでに100組以上のお客さまに内覧していただいています。
大久保 確かに、植松さん自ら建てた家族の家だからこそ、リアルな説得感が半端ないですよね! さすがトップコンシェルジュ! さすがミスターMADURO!これからも「MADURO STYLE植松モデルハウス」としてフル活用しながら、ウェルビーイングな家創りをご一緒させてください。
植松 頑張ります!ありがとうございます!
nattoku住宅®︎
静岡東エリアリーダー
植松大輔さん
広告代理店での営業経験を経て、納得住宅工房に入社。30代の若さで、静岡県東部のエリアマネージャーも兼任するトップコンシェルジュ。久保代表に師事し、営業担当でありながらデザインの提案力に力を注ぐ1人で2役を担当できるマルチプレイヤー。私生活では2人の息子に恵まれた良きパパでもあります。
地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com
公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?