日傘デビューは雑誌付録で!エディフィスの晴雨兼用折りたたみ傘を開いてみた
持ち歩きやすいスリムでコンパクトなサイズ感
“遊び心あるモノ・コト”が見つかる大人のライフスタイルマガジン「MonoMaster」7月号には、特別付録として、人気セレクトショップ「エディフィス」の晴雨兼用折りたたみ傘がついてきます。価格は驚きの1090円。
梅雨の時季はもちろんのこと、ゲリラ豪雨も多い今、かばんの中に折りたたみ傘がある安心感はゆずれません。常に持ち歩くためにも、本体がスリムでコンパクトであることは最重要です。
採寸してみると、閉じた状態は24×3cmで、鞄の隙間に差し込みやすいスリム感。開いた状態は56×90cmで、しっかりと雨や日差しをガードしてくれます。重さは約230gでリンゴ1個よりも軽いそう。
猛暑が予想されるこの夏、日傘はマストアイテム
雨の日も安心な撥水加工で、遮光率100%、UVカット率99.9%(※一般社団法人日本繊維製品品質技術センターによる生地テスト結果)。晴雨兼用であるのもうれしいポイントです。
日傘は女性が持つもの、というイメージもあるかもしれませんが、毎夏、厳しい暑さが続く今、日傘はもはや女性のためだけのものではありません。
「日傘男子」は、実は2013年にユーキャン新語・流行語大賞にノミネート。2020年には「一般社団法人 日傘男子協会」も発足し、その市民権は徐々に拡大中です。
さらに、ウェザーニュースからは今年の夏は猛暑になると予想がでており、日傘の必要性は身に迫るものになっています。突き刺すような日差しから身を守るために日傘をさす男性はスマートです。
カバーはグレーとネイビーのクールなストライプ柄。ぴっちりサイズなので、本体の収納に少々てこずりますが、くるくると本体を回転させながら押し込んでいけばしっかり収まります。これくらいぴっちりのほうが、広がらずにいいのかもしれませんね。
わざわざ日傘を探して買うまではなくても、雑誌付録でついてくるならば気軽に手を出すことができそうです。今年の夏は、「日傘男子」を始めてみませんか?
●宝島社 MonoMaster
多加木亜澄
雑食系Webライター。好きになったら一直線。何にハマるかは自分でも謎なので、好きなものに一貫性がないとよく言われます。グルメ、ファッション、音楽、テレビ・マンガなどエンタメ全般、ご当地モノが得意。