[アウトドア]週末、太陽の下でお洒落にアウトドア 秋山さんのサウナ愛
サウナをこよなく愛する秋山大輔さん。そんな秋山さんの夏のアウトドアの楽しみ方もサウナなどの水回りが第一! 秋山流気持ちいいキャンプの楽しみ方をご紹介します!
パパ読者代表の秋山さんは夏のアウトドアでもサウナ愛!
アウトドアだからって妥協はしたくない!
国内のみならず本場フィンランドからNY最新サウナまで世界中のサウナを1年中回っている秋山さん。サウナ好きが高じて本誌でも『家族サウナ』連載を持つなどの本格プロサウナーです。そんな秋山さんのアウトドアライフはやっぱりサウナがメイン。
「キャンプはよく行くんですが、そこにサウナなどの温浴施設があるかどうかが重要です。せっかく気持ちよくアウトドア楽しんでいるのに寝る前に風呂に入れないって嫌じゃありませんか?だから温浴施設がないときは、自前のサウナを作ります(笑)。
一度、連載でも紹介していますが、欧米のアウトドア好きなサウナーに絶大な人気があるんです。テントにサウナストーブを入れた簡単なものなんですが、ロウリュもしっかりできる優れもの。それにアウトドアで、自分たちで作るからこそ、親子で楽しめるんです。で、サウナといえばやっぱり大切なのが水風呂…ということで、水風呂とお風呂も作って楽しんでいます(笑)。」
アウトドアでもサウナのこだわりが凄まじい秋山さん。サウナだけじゃなく、テントなどにもこだわりが…。
「アウトドアだからっていって、わずらわしい思いをしたくないので、基本的にテントはポールを使わないエアー式。
これなら、組み立ても空気を入れるだけなので簡単なのです。それとテント以外にキャンピングカーもよく使います。これならシャワーやお風呂もついていますからね(笑)」
これがブームになりつつあるテントサウナ!
ヨーロッパを中心に今、アウトドアでのブームになりつつあるのが、テントサウナ。サウナストーブを入れて、煙突をテントから出したもので、温度もそこまで熱くないので子供も入れるのが◎。
空気の澄んだ場所で作れば、最高の外気浴を体験できます。
秋山家のアウトドアは、家族みんなで楽しむがモットー
キャンプだからといって、手間をかけて…というのは面倒。そこで秋山さんのテントはポールをつかわないエアー式。組み立てに時間がかからない分、たっぷりとアウトドアを楽しめます
アウトドアだからこそナチュラルワインにこだわる!
空気が美味しいアウトドアだからこそ、食べ物にもこだわるのが秋山さん流。「美味しい空気の中で、うまいものを食べると余計美味しく感じるんです。だからワインなんかは安いワインではなくあえて、ナチュールワインを買っていきます。あと容器もサスギャラリーのものにこだわっています」。
サウナ師匠
秋山大輔
あきやまだいすけ
サウナの母国フィンランドをはじめ、 北欧を中心とする10カ国30サウナを体験するEUサウナツアーなどを敢行。サウナ専門ブランド「TTNE」の立ち上げ、「ととのえの日」記念日制定、「サウナシュラン」立ち上げ、「日本サウナ学会」設立等、次々にサウナ関連のプロジェクトを仕掛ける。
Instagram @daisukeakiyama /@ttneprosaunnerInstagram