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【キャンプ】北陸の木工職人が作った「まな板ヘッド」は蓋や鍋敷、お皿にもなる4WAY
OUTDOOR
2024.02.28

【キャンプ】北陸の木工職人が作った「まな板ヘッド」は蓋や鍋敷、お皿にもなる4WAY

ソトレシピが北陸の木工職人と共同開発したという「まな板ヘッド」は、蓋やまな板、鍋敷、お皿（寿司下駄）の4WAY仕様。下ごしらえから、盛り付けまでこれ一つで完結します。木の温もりを感じながら味わうご飯は格別に違いない！

能登半島の復興支援にもつながるキャンプギア

北陸との結びつきということもあり、今回のプロジェクトは令和6年能登半島地震の災害復興支援を目的として実施されるそう。応援購入金額の一部は義援金として寄付されます。引用元／Makuake。
「シェラどんぶり2」や「シェライパン」など、ユニークで実用的なキャンプギアを開発してきたソトレシピの最新作「まな板ヘッド」。「お釜ヘッド」に続く「○○ヘッドシリーズ」の第二弾で、石川県金沢市を拠点とするモノづくり会社・bibibi（ビビビ）のハザイナーで木工職人の福江翔太さんと共同開発を行っています。

調理にも蓋にもちょうどいいサイズ感

キャンプにおけるまな板は大きすぎると邪魔になり、おつまみを切るだけという人にとっては必要性がなくなってしまいます。しかし、「まな板ヘッド」は直径約15.5cmとちょうどいいサイズなので使い勝手が抜群。セカンドまな板として使うことも可能です。
引用元／Makuake。
また、テーブルを広く使うことができ、洗いやすいというのもポイント。持っていっても邪魔にならないので本当にちょうどいい！
このサイズは蓋としても優秀で市販のシェラにフィットしやすく、ほかにもスノーピークの「アルミパーソナルクッカー」やロッジの「スキレット」などにも組み合わせることが可能。この汎用性の高さはすごい。

木の香りが食欲を増す

材料はスギを採用しており、職人による3度の研磨によって表面はさらっとした肌触りを実現。木ならではの香りと温かみが感じられます。ご飯を炊く際に蓋として使えばいつもより美味しくなるでしょう。また、お皿として食材を盛り付ければ雰囲気が出て見栄えもバッチリ！
引用元／Makuake。
「まな板ヘッド」は厚みがあり、しっかりとした作りとなっているので鍋敷としても優秀。また、自立するので自然乾燥がしやすいというメリットもあります。厚みはりますが重量は約190gと軽いため、持ち運びやすさも抜群。
引用元／Makuake。
職人の技が感じられる特別なキャンプギアをぜひ、お試しあれ！
製品名／まな板ヘッド
価格／6490円、特別価格5500円から
サイズ／約155×137×32mm
重量／約190g
材質／スギ
洗浄方法／水、中性洗剤による手洗い推奨
カラー／無塗装
●ソトレシピ
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