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野外でズボラ飯!進化した「シェラどんぶり」は炊く・蒸す・揚げるもおまかせ

野外でズボラ飯!進化した「シェラどんぶり」は炊く・蒸す・揚げるもおまかせ

ソトレシピと燕三条の職人によって生まれた「シェラどんぶり」シリーズから、待望の第3弾が登場。2年以上の歳月をかけたという自信作は、あらゆる熱源に対応していて調理の幅が広がっています。

キャンプギアでは珍しいシェラ型どんぶりの第3弾

2020年に初代モデルが誕生した「シェラどんぶり」。商品名のとおりシェラ型のどんぶりで、“ソロキャンでは丼物が多くなるものの、当時はどんぶりのキャンプギアがなかった”というところに目をつけて開発されました。
引用元/Makuake。
その後、2022年には「シェラどんぶり2」が誕生し、キャンプでは洗い物が面倒くさいという声がユーザーから多くあったようで、焦げつきにくいフッ素コーティングを採用。ほかにも、熱伝導率がいいアルミ素材が使用されたり、ミニサイズが開発されたりするなど、大きく進化しています。
引用元/Makuake。
蓋がついているのも特徴で、どんぶりだけでなくクッカーやボウルとしても活躍し、これ一つあるだけでキャンプ飯が充実するという万能なキャンプギアです。

新たに取り入れた3層構造とヘラ絞り

引用元/Makuake。
シリーズ累計販売数は約1万個に達しているなか、最新作の「シェラどんぶり3」が誕生。これまでの良さを活かしつつ、新たにステンレス・アルミ・フッ素加工という3層構造、そして燕三条の職人が手がけたヘラ絞りを採用したことが大きな特徴。
引用元/Makuake。
3層構造で、外側がステンレスになっているのがポイント。これによりIH、ガス、焚き火などあらゆる熱源に対応し、家でも使いやすくなっているとのこと。加えて、内側にはシリーズ初となる目盛りがついたことで炊飯や煮込みがしやすくなっただけでなく、分量も測れるようになっています。
引用元/Makuake。
また、注ぎ口が左右両方に設けられ、利き手に関わらず使いやすくなっているのも魅力。このように家で使う調理器具としても万能なので、キャンプをしない人にもオススメです。

ちょい焼きに便利な「シェライパンミニ」も新登場

引用元/Makuake。
約900mlのレギュラー、約600mlのジュニアサイズに加え、約500mlの「シェライパンミニ」も発売。同じ燕三条の職人と開発されたものとなり、3層構造という点も変わりません。
「シェライパンミニ」は目玉焼きやどんぶりの具材などちょっとした物を焼くのに便利。炒め物もしたい人は合わせて使うといいでしょう。
商品名/シェラどんぶり3 レギュラー
価格/7900円、特別価格7350円
サイズ/約14.8×7.3cm
容量/すり切り約900ml(白米炊飯1.5合まで可能)
重量/約345g(本体:約270g、蓋:約75g)
素材/本体:2層クラッド材(外側ステンレスSUS430、内側アルミニウムA-3003)+フッ素加工、蓋・取手:18-8ステンレススチール
カラー/シルバー
商品名/シェラどんぶり3 ジュニア
価格/7400円、特別価格6660円
サイズ/約12.8×6.4cm
容量/すり切り約600ml
重量/約263g(本体:約203g、蓋:約60g)
素材/本体:2層クラッド材(外側ステンレスSUS430、内側アルミニウムA-3003)+フッ素加工、蓋・取手:18-8ステンレススチール
カラー/シルバー
商品名/シェライパン ミニ
価格/5900円、特別価格5310円
サイズ/約13.2×4.5cm
容量/すり切り約500ml
重量/約224g
素材/本体:2層クラッド材(外側ステンレスSUS430、内側アルミニウムA-3003)+フッ素加工、取手:18-8ステンレススチール
カラー/シルバー
●ソトレシピ
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