【防災】北欧発のポータブル照明が進化！ソーラー充電＆過酷な環境にも耐えられるように

デンマークのデザインブランド・ローゼンダール社コペンハーゲンが、ソーラー充電可能な循環型ポータブル照明「ソフトスポットソーラーサーキュラー」を日本で発売。北欧のキャンドルのような優しい灯りを楽しむことができ、日本のキャンドルとは違った雰囲気が味わえます。ソーラー充電に対応しているため防災グッズとしても最適です。

雨風や-20℃の環境下に耐えられるようになった！

循環・持続可能な形を目指してバージョンアップされた「ソフトスポットソーラーサーキュラー」。ソーラー充電機能はそのままに、ハンドル兼本体のベースとなっていたスチールを再生プラスチックに変更。これによって軽量化されており、またハンドルは大きくなっているので持ち運びやすくなっています。

多少の雨風や-20℃の環境下にも耐えられるようになり、アウトドアやキャンプで使いやすくなっているのもポイント。ただし、メーカーとしては晴れの日の使用を推奨しているので無理な使い方は禁物です。また、光センサー付いており、ソーラーモードでは周囲の明るさに応じて、自動でオン・オフを切り替え。玄関先に置くのもいいですね！

ソーラー充電だけでなくUSB充電にも対応しているので、すぐ使いたいという時でも対応できます。また、フル充電で約15時間の点灯が可能です。

デンマークの赤レンガをイメージしたテラコッタがおしゃれ

今回注目したいのが豊富なカラーで、デンマークの大通りにある象徴的な赤レンガの家からインスピレーションを得たという、テラコッタをはじめ5色が展開。そのうちテラコッタ、ウィート、スカイブルーが第一弾として4月1日より一部店舗で先行販売。続いてスレートグレー、パイングリーンが5月下旬より一部店舗で先行販売されます。一般販売となるのは6月からです。

どのカラーも温かみがあり、光を灯していなくても癒されるような色合いとなっています。大自然の中でも溶け込みそうでアウトドアやキャンプに彩りをもたらしてくれるはず！