OUTDOOR
2025.01.13
【ナイフ】能登の野鍛治115年の集大成!一生物のタフなアウトドアナイフが味わい深い
石川・能登半島の小さな町で野鍛治を営む「ふくべ鍛治」。この冬、115年の思いと歴史、技術が詰まったアウトドアナイフが完成しました。切る、断つ、削る、着火する、と味わい深い1本です。
アウトドアをたくましく支える和製サバイバルナイフ!
「TAFU」は、創業115年の野鍛治「ふくべ鍛治」が鋳造するアウトドアナイフ。自由鋳造による個体ごとの味わいの違いも魅力で、世界に1丁だけの包丁として楽しめます。
TAFUがあれば、切る、断つ、削る、着火する、とアウトドアシーンがもっと豊かに。能登の野鍛治の手仕事による無骨なフォルムからは、いつまでも眺めていたくなる味わい深さが漂っています。
マキリ包丁という日本海沿岸の港町で広く親しまれてきた漁師の万能包丁が原型になっているそう。能登半島では、網やロープを切ったり魚を捌いたりする海での使用のみならず、内陸部でも使われていたという特徴があります。海、山、農業と、自然と共存する能登の暮らしを感じられるのではないでしょうか。
木を削ったり、火おこしのスターターとして使用することができるのもポイントです。山で薪を拾ってくれば、薪割りも楽々こなせます。頑丈な刃の可能性は計り知れず、アウトドアタイムが充実することは間違いありません。
商品名/TAFU
価格/3万9600円、特別価格3万3630円から
サイズ/縦27.5×横2.7×高さ2cm
重量/0.22kg
原料/刃:安来鋼青紙2号、地金:SUS410(ステンレス)、柄:焼樫木
●ふくべ鍛治
価格/3万9600円、特別価格3万3630円から
サイズ/縦27.5×横2.7×高さ2cm
重量/0.22kg
原料/刃:安来鋼青紙2号、地金:SUS410(ステンレス)、柄:焼樫木
●ふくべ鍛治