【釣り】釣果をブロックチェーン上に自動記録！世界中の人とリアルタイムで競える

釣りに新たな時代が到来した！　と驚いた、ブロックチェーンルアーズの発表。MADNESS JAPANの新作「BALAM200」が、Solanaブロックチェーン基盤のアングラー特化型プラットフォーム「BCLアプリ」と連携可能に。釣果がブロックチェーンに記録され、世界中のアングラーとリアルタイムで競えるようになりました。

安定したスイム・トリッキーなアクションを実現

5月15日に発売されたMADNESS JAPAN（マドネスジャパン）の「バラム200」は、プロからアマまで圧倒的な支持を集める「バラム」シリーズの最新作。クリアランスはミクロン単位で微調整が行われ、安定したスイム姿勢を実現。さらに、限界まで極めたウエイト調整によって、トリッキーなアクションも可能となっています。

カラーは全部で8色展開。注目はなんといってもNFT機能が搭載され、販売元であるブロックチェーンルアーズが展開するスマホアプリを使ってデジタルな楽しみができることです。

釣果は自動反映！世界中のアングラーとリアルタイムで競う

BCLアプリは2023年10月にローンチされたバス釣り専用のSNSアプリ。ルアーの種類やバスの大きさ、釣った場所を記録・共有できるだけでなく、功績を偽装できない仕組みによって平等に競ったり、気になるプレイヤーからアドバイスを得たりすることができます。

このアプリと「バラム200」を紐づけることで釣果が自動で反映され、同じルアーを使用しているアングラーとリアルタイムで繋がることが可能に。登録方法はアプリをダウンロードし、QRコードを読み取ったらアプリ上で手続きを進めるだけなので簡単。今後は「バラム200」専用のランキングイベントや実績に応じたバッジ、コミュニティ内での評価機能も展開予定とのことで、楽しみに待ちましょう。