マツダSUV「MX-30」がEVに！シャープな走りで最大281kmドライブ、3グレード展開＆451万円から【最新EVカタログ】

流行りの電気自動車（EV）＆はこんなに充実！　新車で買える＆発売予定の、今すぐ欲しい最新車種をラインアップ。

人馬一体の走りを叶える、マツダ初のEV「MAZDA MX-30 EV MODEL」

引用元／マツダ。

ハイブリッドクロスオーバーSUV「MX-30」をベースにした、マツダ初となるEVカー「MAZDA MX-30 EV MODEL」。一充電走行距離は最大281km（JC08モード）、全3グレードで展開されています。

引用元／マツダ。

フロントフェイスは、力強い厚みのある立体感とランプ周辺の彫りの深さを融合させたデザイン。一見平面に思えるボディサイドですが、俯瞰すると強いバレル型のような大胆なカーブを描いています。

ボディカラーは、3トーンの新カラーコーディネートを含む全8色展開。匠塗による特別色をはじめとしたボディーカラーが、マツダが誇る“魂動デザイン”をより質感高く際立たせます。写真はポリメタルグレーメタリック。引用元／マツダ。

引用元／マツダ。

シンプルかつワイド感のある前席は、居心地の良さが自慢。走行中はもちろん停車中もリラックスできる、至福のドライビングを叶えます。後席はサイドトリム構造を活用して、ソファのようにラウンドしたデザインに。空間全体に包み込まれるような心地よさを実現しています。

アクセス性の高いドア構造「フリースタイルドア」で、乗り降りもスムーズ。専用設計のヒンジを採用することで、前後ドアはほぼ垂直に近い角度まで開く仕様になっています。引用元／マツダ。

走る歓びを加速させる、マツダらしい新技術EV

電力のみで走行できるマツダの電動化技術「e-SKYACTIV」を採用。マツダならではの技術と発想で“EVらしさ”を磨き上げ、滑らかな動きと上質な乗り心地を実現しました。

また、ブレーキには電気による制御で瞬時にトルクをコントロールする「エレクトリック G-ベクタリングコントロールプラス」を採用。より幅広い領域での最適な前後荷重移動や、自然で心地よい車両挙動を叶えます。

引用元／マツダ。

車速のコントロール性をさらに高める、EV専用の新機能「ステアリングホイールパドル」も搭載。さまざまな走行シーンで思いのままの車速コントロールを提供するだけでなく、モーターペダルによる前後荷重コントロールのしやすさも実現しました。

独自のコネクティビティシステム「マツダコネクト」も搭載。引用元／マツダ。

安心・安全な運転をサポートする先進機能を搭載

アクセル、ブレーキ操作アシスト機能。引用元／マツダ。

「衝突被害軽減ブレーキ」や「危険回避ステアリングアシスト」、「AT誤発進抑制制御」など、ドライバーのミスから生じる危険を回避・軽減する先進技術を多数搭載。また、「アクセル、ブレーキ操作アシスト」によって、危険な状況に繋がりかねない疲労や誤操作を抑えます。

引用元／マツダ。

万が一の事故の際にドライバーや同乗者を守る、高強度ボディ。全方位からの衝撃エネルギーを効率的に吸収＆分散するフレーム構造、高強度な超高張力鋼板を使った骨格、多方面への環状構造などによって、衝突時の変形の仕方を最適化。幅広い使い勝手を提供するセンターピラーレスの構造と、衝突安全性能を両立しています。

持ち運び可能な外部給電器を使用することで、災害時などに給電が可能に。突然の停電など、万が一の事態に備えられる安心機能です。引用元／マツダ。

車種名／MAZDA MX-30 EV MODEL
グレード・価格／EV HIGHEST SET：495万円から、EV BASIC SET：458万7000円から、EV：451万円
カラー／アークティックホワイト、ポリメタルグレーメタリック、ジェットブラックマイカ、マシーングレーププレミアムメタリック（＋5万5000円）、セラミックメタリック、ソウルレッドクリスタルネタリック（＋11万円）、ポリメタルグレーメタリック（＋6万6000）、セラミックメタリック（＋6万6000円）

サイズ／全長4395×全幅1795×全高1565mm
充電方法／普通（AC）充電、急速（DC）充電
満充電時間／5～12時間
一充電走行距離： 256km（WLTCモード）、281km（JC08モード）
駆動用バッテリー／リチウムイオン電池
原動機／交流同期電動機
総電圧／41.8V
最大トルク／270N・m＜27.5kgf・m＞/0-3,243rpm
最高出力／107kW＜145PS＞/4,500-11,000rpm
総電力量／35.5kWh
定格出力／80.9kW
乗車定員／5名
駆動／イー・スカイアクティブ

●マツダ