日産がレコメンド♡米国疾病管理予防センター（CDC）の消毒方法で車内を除菌空間に！

規制緩和やGO TOトラベルなどの移動で以前より車を利用するご家庭は多いと思います。しかし、いくら家族だけが乗車といっても目に見えないウイルスがこっそり乗車してしまうかもしれません。そこで今回は車内のこまめな換気に加え、素材に適した車内消毒の方法をご紹介します。

自動車メーカーから助け舟！日産自動車が推奨する「愛車にやさしい消毒方法」

日産自動車のPRサイト「日産ストーリーズグローバル」にて愛車の消毒方法が紹介されているのをご存知でしょうか。こちらは米国疾病管理予防センター（CDC）の発表をベースに日産自動車の知見を加えたもので、自動車メーカーならではの消毒方法を知ることができますよ。

1.拭く箇所によって、使用する洗剤やクロスを配慮
使い捨ての手袋を使用し、車内インテリア表面を石鹸水か中性洗剤溶液に浸した布で拭きます。内装の固い部分は中性洗剤と水に浸したマイクロファイバークロスを使い拭き取ります。

2.内装を傷つける可能性のある洗剤は控える
車のシートや内装には、漂白剤、過酸化水素、ベンジン、シンナー、研磨剤などが入った洗剤は使用しない方がいいでしょう。シートや内装が傷つく可能性があります。

3.ウイルス対策には、アルコール度数高めがおすすめ
アルコール度数70％以上のウェットシートやスプレーで車内拭き取りをすると、新型コロナウイルスに対して効果が期待できます（CDCの発表より）。

4.「拭きあと残り」には、W拭き！
カーナビなど車内のディスプレイなどは、専用のウェットティッシュやアンモニアを含まない洗剤を薄めた水で布拭きし、その後乾いた柔らかい布で2度拭きすると拭いたあとが残りにくくなります。

このような消毒方法に加え、除菌箇所のチェックリストも同ホームページに記載されていますので、リストに沿って車内のお掃除を進めることで、感染のリスクを下げるきっかけになるのではないでしょうか。

除菌チェックシート

車内のウイルス対策として注目されているのが、車内灯・LEDや太陽光などの光と作用することで、消臭力、抗菌力などを発揮する光触媒消臭です。日産大阪では「プレミアム光触媒消臭」を実施。防臭力、抗菌力、持続力、安全性に考慮されたサービスで、1度行えば1年間その効果は持続するといわれています。

この機会に大切な愛車を快適に保つために、「プレミアム光触媒消臭」を行ってみてもいいですね。

日産大阪販売株式会社　城東店
☎06-6931-3371
価格／軽・乗用車（2列シート）4730円～
Webサイトはこちら

電車やバスなど公共交通機関での「密」を避けるために車が移動手段として見直されていますが、地域や仕事によっては日常的に使用する方も多いですよね。車内にウイルスを持ち込まないためにも、こまめな消毒で感染リスクを下げましょう！

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