CAR & BIKE
2023.06.30
バッテリー上がりを解消!ドラレコ・駐車監視機能も安心して使えるバックアップ電源の取り付け方
ドライブレコーダーの駐車監視機能は、駐車中の当て逃げ、いたずら、防犯などに役立ち便利。ただし、電源がバッテリー直結のため、バッテリーの早期劣化やバッテリー上がりの原因に。これを解決するにはバックアップ電源を使うのが手。セルフで取り付ける方法を紹介します。
バックアップ電源を使うと、バッテリーが上がらないのはなぜ?
バッテリー上がりを解消する、ドライブレコーダー用バックアップ電源「DRB-24A」。これを使うとバッテリーが上がらない原理は簡単です。本来ドライブレコーダーと車両がつながる電源ケーブルの間にバックアップ電源を挟み、走行中に充電してエンジンを切ると、蓄電した電力でドライブレコーダーを動かします。
ほぼ全てのドライブレコーダーに対応!
車両で動作するドライブレコーダーは原理上ほぼ全て使用できます。ドライブレコーダーの配線タイプがケーブルで配線する駐車監視用ケーブルはそのまま利用可能。シガーソケットで配線するタイプは別途オプションのシガーメスソケットが必要です。
取り付け方はこちら!
①ドライブレコーダーの配線タイプを確認
シガーソケットで接続するタイプのドライブレコーダーは別途シガーメスソケットが必要ですが、駐車監視機能専用の3本配線の場合はそのまま接続できます。
②ドライブレコーダーとDRB-24Aを接続
本機器の端子台に3本の配線をネジで固定します。
③DRB-24Aと車両を接続
本機器付属のシガーソケットケーブルを車のシガーソケットへ差し込みます。※現在シガーソケットケーブルの試験中です。実際の形状と異なる場合があります。
④DRB-24Aを設置する
機器は運転の妨げにならない場所に設置します。理想は助手席シート下です。熱対策はされていますが、バッテリー効率や劣化、安全性を考慮して、ダッシュボードやリアウインド下は高熱になるので設置しないこと。
ケーブル隠ぺいの内装配線をして完成!
商品名/ドライブレコーダー用無停電電源装置/バックアップ電源 型番「DRB-24A」
価格/3万4100円 特別価格2万460円から
バッテリー/リチウムイオン電池(組電池)
内蔵バッテリー/11.1V 10400mA/h
入力電圧/11.5V~19.0V / 21.1V~28.0V
出力電圧/10.7V~12.6V 2A
USB/電源のみ 5V/2A
バックアップ時間の目安/500mA前後のドライブレコーダーで約24時間
充電時間/電圧13V基準で約4時間
価格/3万4100円 特別価格2万460円から
バッテリー/リチウムイオン電池(組電池)
内蔵バッテリー/11.1V 10400mA/h
入力電圧/11.5V~19.0V / 21.1V~28.0V
出力電圧/10.7V~12.6V 2A
USB/電源のみ 5V/2A
バックアップ時間の目安/500mA前後のドライブレコーダーで約24時間
充電時間/電圧13V基準で約4時間
⚫︎フルークフォレスト