CAR & BIKE
2023.11.01
【カワサキ】話題の最新モデルがいよいよ導入へ! Ninjaの40周年アニバーサリーモデルも
「Japan Mobility Show 2023」のカワサキモータースブースで発表されたバイク5種が、国内導入に向けて準備されているそう。それぞれの特徴を見ていこう。
国内導入予定のバイク5種を紹介!
【Ninja 40th Anniversary Editionモデル】
「Ninja」誕生から40周年を記念し、Ninja ZXシリーズ最高峰である「Ninja ZX-10R」に、1980年代から1990年代に活躍したZXRシリーズのカラーリングとグラフィックを再現。特徴的な3カラー (白/青/緑) を忠実に再現するための色づくりに加え、サイドカウルの迫力ある「Kawasaki」ロゴをはじめとしたグラフィックを、「Ninja ZX-10R」「Ninja ZX-4RR」のカウル形状にフィットするようにデザインしています。
燃料タンク上にも注目。当時のレースシーンを想い起こさせるチャンピオンステッカー風の40周年記念エンブレムがあしらわれています。
燃料タンク上にも注目。当時のレースシーンを想い起こさせるチャンピオンステッカー風の40周年記念エンブレムがあしらわれています。
【MEGURO S1】
「メグロ」ブランドの100年に渡る伝統と信頼を受け継ぐ、250ccクラスのシングルスポーツモデル。1964年に発売されたカワサキ250メグロSGの正統なる後継車であるとともに、戦前から脈々と連なる「メグロ・シングル」の血統を引き継いでいます。
空冷エンジンや入念に仕上げられた黒×クロームメッキの燃料タンク、スポークホイール、シートがバランスよくまとめられたそのフォルムは、「メグロ」が守り続けたクラフトマンシップを今に継承するカワサキの誇り。
空冷エンジンや入念に仕上げられた黒×クロームメッキの燃料タンク、スポークホイール、シートがバランスよくまとめられたそのフォルムは、「メグロ」が守り続けたクラフトマンシップを今に継承するカワサキの誇り。
【W230】
カワサキWシリーズの血統を受け継ぐレトロスポーツモデル。味わい深さを追求した空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを、オーソドックスなスチール製ダブルクレードルフレームに搭載。丸目1灯ヘッドライト、ティアドロップ型燃料タンク、2連メーター、スポークホイールやスチールフェンダーを組み合わせ、カワサキモーターサイクルならではの、普遍的なスタイリングの美しさを具現化しています。
【KLX230】
ビギナーからベテランまで幅広いライダーに向けたデュアルパーパスモデルKLX230。フレームとサスペンションの最適化により、良好な足つき性と前後ホイールトラベル、シート厚の増加を実現、オフロード走破性と快適性を向上させています。
ヘッドライトを小型化したほか、レース専用モデルであるKXシリーズを彷彿とさせるカラーとスタイリングも採用。スポーティな印象を付加しています。
ヘッドライトを小型化したほか、レース専用モデルであるKXシリーズを彷彿とさせるカラーとスタイリングも採用。スポーティな印象を付加しています。
【Ninja 7 Hybrid】
451cm³水冷並列2気筒エンジン、トラクションモーター、大容量の駆動用バッテリーを搭載した、世界初のストロングハイブリッドモーターサイクル。エンジンとモーター、ふたつのパワーユニットのポテンシャルをフルに引き出す「SPORT-HYBRID」、トラクションモーターで発進、EVからHEVへシームレスに移行し高い燃費性能を実現する「ECO-HYBRID」、静粛で低振動、かつゼロエミッションの低速・近距離用モード「EV」を状況に応じて選択できます。
⚫︎カワサキモータースジャパン