【スズキ】新ジャンル、クーペスタイルSUVとは？新型「フロンクス」の魅力を解明

スズキのコンパクトSUV 新型「フロンクス」。気になるコンセプトは、扱いやすいクーペスタイルSUV。新ジャンルのコンパクトSUVの詳細を見ていきましょう。

狭い道でも取り回しやすい＆広々空間のSUV

引用元／スズキ。

スズキの新型「フロンクス」は、力強さと上質さ、洗練さを併せ持つデザインに、取り回しのよさと快適な室内空間を兼ね備えています。クーペスタイルで扱いやすく、街中からちょっとした旅行まで、一緒にどこまでも出かけられそう。

存在感のあるフロントマスクやダブルフェンダーによる力強さが演出された足回りで、クルマがあふれる街中でも個性をアピール。インテリアはブラック×ボルドーの配色と高輝度シルバー塗装の加飾により、スポーティで高級感がありながらSUVの力強さも感じられます。

引用元／スズキ。

全長3995×全幅1765×全高1550mmのボディサイズに、最小回転半径は4.8m。日常でも扱いやすいサイズですが、後席の広い足元空間が確保されています。

高目付のダッシュインナーサイレンサーや遮音壁などが採用されたため車室内の静音性も高まっていて、会話しやすい空間に。家族や友人との時間を、もっと大切に過ごすことができそうです。このほか、スマホ連携メモリーナビゲーションや電動パーキングブレーキ、ワイヤレス充電器などの快適機能も標準装備されました。