CAR & BIKE
2024.11.28
【カー用品】“AI”が危険を察知して即警告!モニター付きバックカメラで念入り後方確認
クルマの後退時、後方確認が不十分だと歩行者を巻き込んでしまう恐れが……。しっかり確認できるのはもちろん、警告までしてくれるモニターがあれば、安心して運転&駐車できそう。
クルマと人を認識して警告!
バンやファミリーカー、ワンボックスカーなど大きな積載物がある場合や人が多く乗車している場合、運転席から振り返って後方確認をするのは至難の業。AIバックカメラなら、後方確認のルームミラーと後退確認のバックカメラを兼ね備えていて、AIが危険を察知してくれます。
小さなケースの中にカメラセンサーやカメラ信号処理機能、画像圧縮機能、AI機能が集約された「5INCHモニター付きAI機能搭載バックカメラ」。別置きの認識装置などは一切不要で、カメラとモニターだけでスマートに使うことができます。
画像処理に特化したNPUが実装されました。NPUはAIプロセッサとも呼ばれ、AIの推論処理を高速化するために設計されたプロセッサのこと。人間の脳の神経細胞が信号をやり取りする仕組みを模したものはニュートラルネットワークモデルと呼ばれ、それを多層構造化することでNPUで学習することができます。
今回、TensorFlowを使用してNPUに学習させることにより、AI機能である画像認識を実現。AI機能で人とクルマを認知し、侵入エリア別にモニター警告を表示。さらにはブザー音でも警告してくれます。駐車時に後ろに人がいた場合や後方車の接近もブザーで知らせてくれるので安心ですね。
今回、TensorFlowを使用してNPUに学習させることにより、AI機能である画像認識を実現。AI機能で人とクルマを認知し、侵入エリア別にモニター警告を表示。さらにはブザー音でも警告してくれます。駐車時に後ろに人がいた場合や後方車の接近もブザーで知らせてくれるので安心ですね。
超広角レンズなので、クルマの真下からクルマの遠方まで1台のカメラで表示できます。後ろの見えにくいクルマを運転しているとき、小さな子供が死角で遊んでいないかヒヤヒヤする! という悩みも減らすことができるでしょう。
モニターは録画機能つきミラー型、ミラー型、スタンド型の3タイプから選択可能。録画機能がついているものなら、前はドラレコとして、後ろは後退支援装置として活用できます。映像はすぐに確認でき、microSDカードとしてすぐに取り出すことも可能。ナイトビジョンに対応しているから、暗い道もクリアに表示してくれますよ。
商品名/5INCHモニター付きAI機能搭載バックカメラ
価格/2万9800円、特別価格:1万7880円から
解像度/1080P
画角/対角約130度
防水/IPX7相当
AI認識/人・クルマ
動作温度/-10~50℃
カメラサイズ/約23×23×25mm
モニター/スタンド型:5インチ、ミラー型:7インチ、録画機能つきミラー型:9.6インチ
●ブロードウォッチ
価格/2万9800円、特別価格:1万7880円から
解像度/1080P
画角/対角約130度
防水/IPX7相当
AI認識/人・クルマ
動作温度/-10~50℃
カメラサイズ/約23×23×25mm
モニター/スタンド型:5インチ、ミラー型:7インチ、録画機能つきミラー型:9.6インチ
●ブロードウォッチ