【新型車】スモールEVなのに長く走れる！ヒョンデ「インスター」284万9000円から

狭い路地や住宅地でも扱いやすいサイズ感ながら、驚きのロングドライブを可能にした、ヒョンデのスモールEV車「INSTER（インスター）」。外観からは想像できないゆとりのある室内空間と多彩なシートアレンジで、日常からアウトドアまで様々なシーンで活躍してくれそう！

先行予約がスタートした新型車

INSTERは、ヒョンデの既存のラインナップよりスモールなサイズでありながら、優れたパッケージングによる快適な室内空間など、クルマに求められる様々な要素を凝縮したこれまでにない一台です。2025年1月10日に先行予約がスタートしたばかり。

特徴①：親しみやすいデザイン＆使い勝手がいいボディサイズ

丸形LEDランプを基調とした親しみやすいフォルム、力強いサイドビューと抑揚のあるボディラインが都会的でありながら、SUVらしい存在感を際立たせています。また、ピクセルデザインを採用したスタイリッシュな外観や、ユニークかつ遊び心のあるスタイリングにより、一目で「INSTER」と分かる仕上がり。全長3.83m・全幅1.61mという絶妙なボディサイズは、国内の狭い路地や駐車環境においても抜群の扱いやすさを実現しています。

特徴②：ゆとりのある空間設計

コラムタイプ電子制御シフトレバーと前席ベンチシートを採用し、センターコンソール周りをすっきりさせた開放的なコックピットに仕上げています。後席はロングホイールベースとフラットフロア構造により、余裕のある足元スペースを確保することでコンパクトな外観からは想像もつかない広々とした空間を実現。長時間の移動でも快適に過ごせます。

特徴③：4人乗りのこだわり

国内の平均乗車人数を考慮し、乗車定員を4名とすることで、全席での快適性を向上。ゆったりとしたシートサイズに加え、前後席ともにフルフォールディングが可能です。後席にはリクライニング機能とスライド調整機能を搭載。長時間の移動でもリラックスできる環境を提供、日常の買い物からアウトドアやレジャーまで、さまざまなシーンに柔軟に対応します。

特徴④：細部まで考え抜かれた利便性

車内外で電気機器を使用できる「V2L（Vehicle to Load）」機能は、INSTERにも全車標準装備。シンプルかつ機能的なダッシュボードには、10.25インチの高解像度メータークラスターとナビゲーションの2つの大画面ディスプレイを搭載した先進的なインストルメントパネルを採用し、運転中の視認性を向上させています。

特徴⑤：ロングドライブが可能に

スモールEVの懸念を解消する圧倒的に長い航続距離を実現し、充電頻度の不安によるストレスを感じさせない、ロングドライブが可能。ドライブ時のドライバーの負担を軽減する最新の運転・駐車支援システム「Hyundai SmartSense」を搭載。高速道路で前方車両との車間距離を維持する高速道路ドライビングアシスト（HDA）や、周囲の状況をモニターに表示するサラウンドビューモニター（SVM）などを搭載しています。

特徴⑥：大容量駆動用バッテリーで気持ちのいい走り

スモールEVでありつつも、42kWhまたは49kWhの大容量駆動用バッテリーと高出力モーターを採用し、市街地、高速道路問わず高いドライビングパフォーマンスを発揮します。回生ブレーキ強度は4段階もしくは自動モードの中から選択でき、効率的なエネルギーマネジメントが可能。ボディ剛性やシーリングの強化、空力対策により、騒音・振動の少ない車内環境で快適性を実現しています。また、国内の道路環境に最適化されたサスペンションチューニングにより、優れた乗り心地と走行安定性を提供します。

車名／INSTER
価格／284万9000円から
サイズ／全長3830×全幅1610×全高1615×ホイールベース2580mm
出力／最高85kw、最大トルク147Nm
駆動方式／FWD
－充電航続距離／未定　※参考：370km/欧州仕様車

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