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【レクサス】新型「ES」世界初公開!デザイン全面刷新&先進安全技術への期待感

【レクサス】新型「ES」世界初公開!デザイン全面刷新&先進安全技術への期待感

いよいよ世界に公開された、レクサスの新型「ES」。BEVが初設定され、電動化技術によって静粛性や乗り心地を追求。デザインが大きく一新したことで、レクサスの新時代が始まる予感がします。

手をかざすと物理スイッチが出現するRHSを世界初採用

引用元/トヨタ自動車。
7年ぶりとなるフルモデルチェンジを遂げた8代目「ES」は、これまでのレクサスとは異なるデザイン。2023年に公開された次世代BEVコンセプトモデル「LF-ZC」をモチーフにしたもので、これが今後のレクサスにおけるスタンダートになるとのこと。セダンが最も美しく見えるプロポーションが追求され、運転する楽しさを感じられそう。
引用元/トヨタ自動車。
パノラマルーフや広いガラス面によって室内は開放的。物理スイッチをインテリアと同化させた世界初(レクサス調べ)となるResponsive Hidden Switches(レスポンシブヒドゥンスイッチ)を採用し、新たな体験を提供しています。さらに、イルミネーションや空調、フレグランスなどと連動する(センサリーコンシェルジュ)にも注目です。
引用元/トヨタ自動車。

電動化による新しいドライブ体験

引用元/トヨタ自動車。
「ES」で初めて設定されたBEVにもFWDとAWDを用意し、AWDはDIRECT4を採用。一充電あたりの航続距離はFWDで約685kmとなっています。大容量電池は床下に配置することで車体のバランスを保ち、確かな走りを実現。
引用元/トヨタ自動車。
レクサスがこれまで培ってきた電動化技術が惜しみなく注がれ、TNGAプラットフォーム(GA-K)の良さを最大限に活かすシステムも採用。電動ならではの走りはこれまでにない体験となりそうです。

運転支援システムはLexus Safety System +を採用

引用元/トヨタ自動車。
7年ぶりにフルモデルチェンジが行われたわけですが、この期間に運転支援システムも大きく進化しています。広範囲かつ遠くの対象物も認識し、さまざまな危険を回避することが可能に。
ドライバーの眠気を検知するモニターや出会い頭の衝突を避けるセーフティ機能など、あらゆる最先端機能を搭載。車両周辺の情報はメーターディスプレイに表示されます。
日本での発売は2026年春頃を予定とのこと。レクサスがどのような未来を見せてくれるのかを楽しく想像しながら、続報を待つとしましょう。
車名/ES
価格/未発表
グレード/HEV:ES300h(2WD(FF)/(AWD)、ES350h(2WD(FF)/AWD)、BEV:ES350e(FWD)ES500e(AWD)
全長/5140mm
全幅/1920mm
全高/HEV:1555mm、BEV:1560mm
ホイールベース/2950mm
航続距離/ES350e:約685km、ES500e:約610km
充電時間(150kW 10-80%)/外気温25℃:約30分、外気温0℃:約40分、外気温-10℃:約60分
●トヨタ自動車
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