CAR & BIKE
2025.07.04
スズキ本社の“社食”を疑似体験!四輪デザイン部が作成したパッケージにも注目だ
スズキの本社社員食堂で提供されている本格的なインドベジタリアン料理が、自宅でも食べられるようになった! クルマ好きなら、メーカー社食の味もぜひチェックしておきたい。
スズキの四輪デザイン部作成のお洒落なパッケージに包まれる!

レトルトカレーのベースになっているのは、スズキの本社社員食堂で2024年1月から提供されている本格的なインドベジタリアン料理が簡易調理で提供可能になる給食事業者向けの食キット。インド出身の同社社員も“母親の味”と親しんでいる味を、同じく浜松でレストラン事業を展開する鳥善がレトルトカレー用レシピとして考案しました。

レトルトカレーのラインアップは4種類。南インドの煮込み料理「大根サンバル」は、タリマンドの酸味が特徴で、お味噌汁のようにご飯に合わせるのもおすすめ。
北インドの煮込み料理「トマトレンズダール」は、栄養豊富なレンズ豆にトマトが合わせられています。スパイスはクミン、ターメリック、チリの3つだけですが、奥深い味わいを楽しむことが可能です。
北インドの煮込み料理「トマトレンズダール」は、栄養豊富なレンズ豆にトマトが合わせられています。スパイスはクミン、ターメリック、チリの3つだけですが、奥深い味わいを楽しむことが可能です。


「茶ひよこ豆マサラ」は、タンパク質豊富な皮つきの茶ひよこ豆をじっくり炒めた玉ねぎと合わせる北インドの煮込み料理。トマトの酸味と青唐辛子のキレのある味わいが楽しめます。
「青菜ムングダール」は緑豆の皮を剥いた黄ムング豆と小松菜が合わせられた北インドの煮込み料理で、青菜のほどよい苦味とクミンのスパイシーな香りを楽しむことができるでしょう。
「青菜ムングダール」は緑豆の皮を剥いた黄ムング豆と小松菜が合わせられた北インドの煮込み料理で、青菜のほどよい苦味とクミンのスパイシーな香りを楽しむことができるでしょう。


パッケージデザインはスズキの四輪デザイン部によって作成されました。四輪車や二輪車のイラスト周りには各カレーで使用されている食材が描かれ、4種類の左側側面を重ねると1つの絵になる隠し絵が施されているなど、食べ終わった後も楽しいデザインです。ほかのデザイン展開も検討されているとのことで、コレクションしていくのも楽しいかもしれませんね。

商品名/スズキ食堂「大根サンバル」「トマトレンズダール」「茶ひよこ豆マサラ」「青菜ムングダール」
価格/918円
内容量/180g
取り扱い/スズキ公式ECサイト「S-MALL」
●スズキ
価格/918円
内容量/180g
取り扱い/スズキ公式ECサイト「S-MALL」
●スズキ