トヨタ車オーナーに朗報！リアモニター＆GVIF変換インターフェースでエンタメ拡充

トヨタ車でエンタメ空間を充実させたいなら、KEIYOのリアモニターと、GVIF信号変換器がおすすめ。リアモニターはヘッドレストに取り付け可能。純正だと種類が少なく、価格でも悩まされますが新たな選択肢となりそうです。

走行中のノイズや映像の乱れを最小限に抑える

トヨタ車の純正ナビ・ディスプレイオーディオにはHDMI出力がなく、リアモニターと繋げる場合はGVIFという専用の信号を使う必要があります。そのため、ディーラーオプションを選ばざるをえない状況があり、種類としては天井にぶら下げるフリップダウン型しかなく、ヘッドレストに設置したい人にとっては悩ましいところでした。

そうした問題を解決するのが、GVIF変換インターフェース「AN-S142」です。国内メーカーのリアモニターで使用でき、モニター解像度は480、720、1080P、1080iに対応。さらに、複雑な設定や別途アダプターなどを必要とせず、走行中のノイズや映像の乱れを最小限に抑えたまま出力が可能です。

後席のどこからでも見やすい伸縮アーム付きリアモニター

引用元／KEIYO。

10.1インチのリアモニター「AN-M031」は、伸縮アーム付きで自由な位置にモニターを持ってくることができます。

引用元／KEIYO。

解像度は1280×800Pに対応。HDMI接続によって「AN-S142」と繋げられるのはもちろん、Fire TVやDVD・BDプレーヤーと繋げて前席とは別の映像を楽しむこともできます。これがあれば長距離ドライブも退屈しないでしょう。

2つのカーアイテムは元々セット販売されていましたが、新たに単体での販売を開始。選択肢が広がり、自分だけの楽しみが作れるようになりました。

商品名／AN-S142
価格／5万9800円
付属品／電源コード（2.4m）、GVIFケーブル（2.5m）、クッションテープ×2、面ファスナー、取扱説明書（保証書付）
適合／メーカーオプションディスプレイオーディオ装着車：アルファード/ヴェルファイア（年式：2019年12月～2023年6月、型式：AYH30W、AGH30W、AGH35W、GGH30W、GGH35W、ディーラーオプションナビゲーション装着車：NSZN-Z68T：モデル2018～2019年、車種：アルファード/ヴェルファイア、ノア/ヴォクシー/エスクァイア、エスティマ、NSZT-Y68T：モデル2018～2019年、車種：アクア、ヴィッツ、カムリ、カローラ、C-HR、ルーミー/タンク、ハリアー、プリウス、プリウスPHV、プリウスα、ランドクルーザープラド、ノア/ヴォクシー、エスクァイア　　　　

商品名／AN-M031
価格／2万9800円
付属品／電源コード（2.5m）、ヘッドレスト伸縮アームブラケット、ヘッドレストアダプター、HDMIケーブル（1.5m）、クッションテープ×2、取扱説明書（保証書付）
動作電圧／DC12V/DC24V
消費電流／DC12V 約370mA/DC24V 約200mA
動作温度範囲／-20～60℃
サイズ／約244×35×184mm（本体のみ）
質量約700g（本体のみ）
解像度／1280×800P
輝度／320cd/mm
スピーカー／内蔵（8Ω2W×2）

●慶洋エンジニアリング

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