【レクサス】「LS」一部改良！カラー拡充とシートヒーター標準化で1111万円から

レクサス「LS」が一部改良され、F SPORT専用色の拡大や全車のカラーコーディネーション変更で選択肢が多彩に。快適装備も強化され、スポーティさと高級感を両立した進化を遂げ続けています。

レクサス「LS」が一部改良

引用元／トヨタ自動車。

レクサスが、上質なラグジュアリーセダンとして人気を集める「LS」の一部改良を発表。ブランド誕生時からフラグシップモデルとして、静粛性や上質な乗り心地、先進の運転支援技術や安全機能も積極的に導入し進化を追求している同モデル。今回のアップデートはどんな変化があるのか見ていきましょう。

エクステリアのカラーラインアップが拡大

引用元／トヨタ自動車。

エクステリアのカラーとして、これまで一部のグレードでしか選択できなかった「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と「ディープブルーマイカ」が全車で選択可能に。濁りのない純白と鮮やかに艶やかな深みを兼ね備えたブルーが加わり、選ぶ愉しみがこれまで以上に広がりそう。

高級感と上品さが溢れるキャリパー

引用元／トヨタ自動車。

FSPORTオプションのブレーキのキャリパーは、これまでの鮮やかなオレンジから、よりスポーティなレッド塗装に刷新。表面のロゴもシルバーに変更され、足元から高級感と上品な雰囲気です。

これまで一部グレードやオプション設定に限られていたフロント、リヤシートヒーターを全車に標準装備。車内の温度ムラが減り、季節を問わず後席でも快適に過ごせます。LSで過ごす時間がより豊かになりそうだ。

車名／レクサス LS
価格／約1111万円〜1773万円
エンジン／LS500h：8GR-FXS（3.5L V型6気筒）、LS500：V35A-FTS（3.5L V型6気筒ツインターボ）
ハイブリッドシステム/トランスミッション／LS500h：Multi Stage Hybrid System、LS500：Direct Shift-10AT
駆動方式／FR（後輪駆動）、AWD（全輪駆動）

●トヨタ自動車

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