【クルマの防犯】前後2カメラで死角なし！バッテリーを保護しつつ“24時間録画”の安心感

JVCケンウッドが展開するKENWOODブランドより、前⽅と後⽅の同時録画に対応した前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-R40W」が新たにお目見え。2.23V型ワイド液晶を採用し、スマート＆コンパクトなデザインを実現。最長24時間の駐車録画や省電力設計など、ユーザビリティにも配慮された一台を見ていこう。

前後2カメラをスマートに設置　視界もインテリアもすっきり

「DRV-R40W」のフロントカメラには、アスペクト比12：5の2.23V型ワイド液晶を採用。前方と後方の映像を、左右に並べて表示できます。コンパクトな本体と新構造の一体型ブラケットにより、フロントガラスのガラス面に密着させるように取り付けられるため、後付け感が少なく、運転中の視界を広く確保しやすいつくりです。

リアカメラも同じ一体型ブラケットで、車内の反射映り込みを抑えた録画が可能。視界の邪魔をせず、運転に集中できるレイアウトを取りやすくなります。ミニバンやSUVのようにフロントガラスまわりがごちゃつきがちな車でも、車内インテリアの印象を損ねません。

最長24時間の駐車録画で、留守中の愛車もしっかり見守る

最長24時間の駐車録画に対応するから、もしものときにも安心。駐車中に車両へ衝撃が加わった場合やフロントカメラの画角内で動体を検知した場合に、検知前5秒と検知後15秒を自動的に録画・保存。駐車録画時間は3／6／12／24時間からタイマー設定が可能で、利用シーンに合わせて細かく調整できます。

さらに、あらかじめ設定した電圧を下回ると自動で録画を停止し、車両バッテリーを保護する機能も搭載。買い物中や出張で車を長時間置いておくときも、クルマを離れている間の状況を記録できるので、当て逃げやイタズラへの不安がグッと軽くなります。

省電力設計と長期保証で、毎日の安心を支える

引用元／KENWOOD公式サイト。

従来モデル「DRV-MR480」と比較して常時録画・駐車録画ともに消費電力を約30％削減。駐車録画を頻繁に使う場合でも、車両バッテリーへの負荷を抑えながら運用できます。

3年間の長期製品保証が付与されているため、電子機器特有の初期不良や、万が一のトラブルがあっても大丈夫。一定期間なら、メーカーのサポートを受けられる安心感があります。

多彩な録画モードと充実した保存機能　いざという時も取り逃さない

引用元／KENWOOD公式サイト。

常時録画・イベント記録・手動録画・駐車録画という4種類の録画機能を備え、普段の走行から急ブレーキや衝撃を伴うトラブル、ユーザーが残したいシーンまで柔軟に記録できます。前後・左右・上下の3軸を検知するGセンサーに加え、「GPS／QZSS／GLONASS」に対応する測位衛星受信回路を搭載し、速度や位置情報と合わせて走行記録を残せるのもポイント。

高耐久な3D NAND型32GB microSDカードが付属し、最大128GBまでのカードに対応するため、長時間録画にも向きます。さらに、SDカードの定期フォーマットが不要な「SDカードメンテナンスフリー機能」や、車両電源のトラブル時にファイル破損を防ぐ「スーパーキャパシター」も搭載。事故発生時の衝撃から、カメラとデータを守ります。