外飲みが不安な人に一番のストレス解消♡ 暑い季節に家飲みを進化させる家庭用ビールサーバーのすすめ
宅飲みを贅沢にするビールサーバー
家庭用のビールサーバーにはさまざまな種類があり、それぞれ大きさや使い方などに特徴があります。ビールサーバーを大きく3つに分けて、その違いを説明していきましょう。
卓上タイプ
家庭用のビールサーバーとしては、サイズが最も大きくお店の雰囲気に近いものが卓上タイプになります。保冷する機能に加え、泡が簡単に作れるなど高い機能性を備えています。
ハンディータイプ
ハンディータイプといえば、そのコンパクトさが特徴的です。缶ビールに装着して使うものが多く持ち運びもしやすい点が魅力です。
ビアフォーマータイプ
ビアフォーマータイプは、ハンディータイプよりもさらに小さくなります。ビールをグラスへ注いだ後にビアフォーマーのヘッドを入れることで泡を発生させます。
おすすめ!超音波式スタンド型ビールサーバー
私がおすすめするビールサーバーは、株式会社グリーンハウスが販売する超音波式スタンド型ビールサーバーです。
使い方はいたってシンプルです。ビールサーバー下部を回すと、中が開くためそこに缶ビールを設置します。缶の飲み口部分へチューブを差し込めば準備完了です。
こちらの商品の特徴はなんと言っても、「きめ細やかな泡」です。1秒間に4万回も生み出される振動によって濃密な泡が生み出されます。この振動回数は何度も検証した結果、最も美味しくコクのある泡が作り出される振動周波数として設定されているのだとか。実際に、私がこちらのビールサーバーを使ってみた感想をお伝えします。
冷感が持続する
まず飲んでみて気になったのが、ビールがとても冷たいことです。当たり前に聞こえるかも知れませんが「ビールのひんやり感」は、ビール好きとしてはマストですよね。
実は、付属の冷却シートをビールサーバーの内側に入れることでビールの缶や瓶が冷却されて冷たさが持続するのです。あらかじめ冷凍庫で冷却シートを凍らせておく必要がありますが、時間がかかった分だけ美味しいビールを味わえるのですね。
ビールの泡がきめ細やか
同ビールサーバーの良さを最も実感したのは、やはりビールのきめ細やかな泡。いつものように缶ビールからグラスへ注ぐのとは異なり、一口飲んだ瞬間、舌に伝わる優しい泡の感じがたまらないのです。おつまみがなくともビールがすすむ印象がありました。飲む度に、幸せな気分に浸れること間違いなしですよ。
サーバーのデザインがおしゃれ
こちらのビールサーバーはデザインがとてもお洒落ですよね。高級感のあるブラックと金色のメッキで上品さが漂っています。まるで、お洒落なバーに来たかのような気分を自宅で味わうことができます。
軽くて持ち運びがしやすい
一見、重量感がありそうなビールサーバーですが、商品の重量は約1.2kgと意外と軽いです。そのため、自宅内でも固定の場所へ置かなければならない心配もないため自由に好きな場所で楽しむことができます。
ビールサーバー初心者でも扱いやすい!
ビールサーバーを購入した時に不安になるのが、その使い方ですよね。本当に見本通りの比率でビールと泡を注ぐことができるのか。でも、心配はいりません。付属の説明書に、グラスへの正しい注ぎ方とレバーの動かし方が記載してあるため、初心者でもビールサーバーから上手に注ぐことができます。
家庭用ビールサーバーを活用して、パパとママで乾杯!
宅飲みを贅沢にする家庭用ビールサーバー。これからの暑い季節、ビールサーバーを使って自宅で美味しいビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
超音波式スタンド型ビールサーバー(GH-BEERF)
対応ビール:ビール、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコールビール 缶/500ml、350ml、330m l瓶/中瓶、小瓶(直径68mm、高さ242mm以内)
耐熱温度:80度
耐冷温度:-30度
外形寸法:W145×D228×H485.6mm
重量:約1270g(うち保冷剤330g)
メーカー:株式会社グリーンハウス
価格:1万978円
公式オンラインサイトはこちら