[ファッション]お洒落パパ改造講座:仕事でも子育て支援活動をするパパの家族との休日の過ごし方
千葉祐大さんの場合
36歳・会社員経営企画担当 娘3歳
1983年生まれ。東京都出身。
インターネット広告やメディア運営事業を行うインタースペースで、経営企画室室長を務める。
仕事では子育て支援事業に携わり、日本最大級ママ向け情報サイト「ママスタジアム」や保育園探しをサポートする「ママスタ保活」などを展開。仕事でも子供と関わることが多いパパ。
Before
レザージャケットにデニムパンツを合わせた休日スタイル。インナーをシャツにすることで、休日感がありながらカチッとした雰囲気が完成します。
After
「モノトーンなアウトドアコーデってとってもステキです♡」
「テッドベーカーが好きで、仕事用にシーズンごとに買い足しています。休日はデュベティカのダウンをヘビロテ中。今回みたいなモノトーンコーデはあまりしないので新鮮です」と語る千葉さん。平日はジャケパン、休日はダウンジャケットなどカジュアルなスタイルばかり。週末のスニーカーやパーカは、家族でお揃いにすることもあるんだとか。
Point1 バケットハットでアウトドア感を演出
Point2 シックな印象のコートはこう見えて機能性抜群!
Point3 アクティブになれるジャージ素材のパンツ
Q.服を選ぶときに悩むことは?
A.「似合う色がわからないので、カラーコーディネートに迷います」
「派手めな色も好き」という千葉さんですが、見る人によって似合うと言ってくれる色がバラバラで、本当は何がしっくりくるのかわからず悩んでいるそう。そんなときは思い切ってモノトーンで統一すれば、個々のアイテムの雰囲気が違うものでも、まとまり感のあるコーディネートに仕上がります。
モード感のあるオーバーコートは、高い撥水性を備えた機能性抜群なアイテム。
アウトドア感の強いアイテムと合わせることで、メリハリがでます。
Q.今後、乗りたいクルマは?
A.「親が乗っていたボルボに家族で乗ってみたい」
東京港区に住んでいるため、クルマが必要になったときはカーシェアやレンタカーで対応しているそう。
「今後乗ってみたいクルマは?」と質問すると、「両親がずっと乗っていたボルボが気になります。”家族で安心”というイメージがあるので、いつか乗ってみたい!」と答えてくれました。
ボルボ V60
499万円~ ※税込み
Q.週末に家族と食事に行くレストランは?
A.「子供連れで行くなら門前仲町のおはしキッチンが多いです」
おばんざいと日本酒が楽しめる和食居酒屋の「おはしキッチン」。
千葉さんはオーナーとお知り合いらしく、「お店に親戚で集まって、家族会議をしたりすることもあります」と語っていました。素材にこだわった料理が絶品で、奥様と「こんな料理を家でも作りたいよね」と話すこともあるそうです。
和食
東京 門前仲町
おはしキッチン
Shop Data
☎03-5245-3755
東京都江東区富岡1-3-5 一光ビル1F
営業/11:30~13:45LO、17:00~22:00LO 土曜16:00~22:00LO
定休日/日・祝日
満喫コース4630円、おばんざい至福コース5556円など
Q. 気になっているアウトドア施設は?
A.「リワイルド リバーサイドグランピングヒルに、今年こそ行ってみたい!」
子供が生まれてから久しく行ってないというキャンプ。
「下の娘が1歳にになったので、念願の親子キャンプを計画中。都心から90分で行ける『リワイルド リバーサイドグランピングヒル』は、女性向けのグランピング&キャンプ場ですが、家族でも楽しめるそうなので知人家族と行ってみたいです」
千葉 養老渓谷
リワイルド リバーサイドグランピングヒル
Shop Data
☎03-3668-9411
千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
チェックイン/14:30~ チェックアウト/10:00
料金/テント泊3612円~5093円、手ぶらテント泊6389円~8241円など
※プランやシーズンによって異なります。
https://rewild-camping.com/glamping/riversidehill
問い合わせ先
ザ・ノース・フェイス原宿店 ☎03-5466-9278
ビーミング ライフ ストアバイ ビームスコクーンシティ店 ☎048-788-1130
ニューエラ ☎03-5773-6733
デッカーズ ジャパン ☎0120-710-844
ボルボ・カスタマーセンター ☎0120-922-662