【定番アウター】英米ブランド「キルティングジャケット」の着回し万能な3選

キルティングジャケットは、冬に1着は持っておきたい定番アウター。しっかり暖かくてスマートに羽織れるから、カジュアルはもちろんスーツスタイルとの相性も良し。そんなマルチなジャケットを、英米3ブランドからセレクトしました。

飽きの来ないシルエット＆ショート丈で羽織りやすい3選

【ラベンハム】定番モデルをややゆったりめにアップグレード

引用元／ヒットユニオン。

ラベンハムの「デンハム RC」は、レイドンと並んでイギリスで長く愛されているキルティングジャケットの定番モデル。100％リサイクルポリエステルのラブンスター生地に、お馴染みのダイヤモンドキルティングを施すことで、保温性がありながらもすっきりとしたシルエットに仕上げています。

引用元／ヒットユニオン。

生地は弱撥水で軽量。左右に切れ込み（サイドベンツ）が入り、動きやすさも確保されています。

引用元／ヒットユニオン。

肩まわりを中心に若干のゆとりを持って作られており、厚手のインナーを着ても窮屈さを感じさせません。ラベンハムはキルトの製造から最終チェックまでの全工程を自社工場で行っており、高品質が保たれている点も魅力。長く愛用したいジャケットです。

商品名／DENHAM RC デンハム
価格／4万1800円
サイズ／XS～XXL
素材／（表側・中綿）ポリエステル100％、（裏側）綿100％、（トリム）綿100％
カラー／LAMP BLACK、SUFFOLK NAVY、OLIVE GREEN
原産国／イギリス

●ヒットユニオン

【トラディショナルウェザーウェア】ウールの風合いで上品さアップ

引用元／マッキントッシュジャパン。

こちらも、イギリスのトラディショナルウェザーウェアを代表するウェーバリーの「TWW」。3×3インチの定番キルティングにブランド名入りのフロントボタンが付いた、王道を行くスタンダードモデルです。

引用元／マッキントッシュジャパン。

表地には落ち着いた風合いのサキソニーウールを使用。後ろはサイドベンツ仕様、肩まわりもジャストなサイジングで、飽きの来ないコーディネートが可能です。カッターシャツやジャケットの上から羽織って、品良くまとめるのがおすすめ。

商品名／WAVERLY TWW
価格／4万4000円
素材／（表側）毛100％、（裏側・中綿）ポリエステル100％、（別布）綿85％、ポリエステル15％
カラー／チャコール×アスファルト、ネイビー×ネイビー

●マッキントッシュジャパン

【ブルックスブラザーズ】フロントはジッパーとボタンのダブル仕様

引用元／ブルックスブラザーズジャパン。

コーディネートのアクセントに活躍してくれそうなキルティングジャケットを探しているなら、ブルックスブラザーズの「ポリエステルキルティングウォーキングコート」に注目。ブラックウォッチとブルーの2色展開で、裏地にもカラフルなチェック柄のコットン生地を使用しています。

引用元／ブルックスブラザーズジャパン。

フロントはジッパーとボタンのダブル仕様。両サイドにフラップ付きのポケットを搭載し、後ろにはサイドベンツの代わりにスナップボタンでシルエットを調整できるアジャスターが付いています。

中綿には、暖かさと軽さを兼ね備えたイタリアThermore社のエコダウンを採用。タイドアップスタイルにも使える上品さを保持しつつ、洗濯機で洗える手軽さも魅力です。

商品名／ポリエステルキルティングウォーキングコート
価格／4万2900円
サイズ／XS～XL
素材／（表地・袖裏地・中わた）ポリエステル100%、（胴裏地）コットン100％、（上衿）コットン98％、ポリウレタン2％
カラー／ブラックウォッチ、ブルー

●ブルックスブラザーズジャパン