[ファッション]スニーカー中心の世代だからTPO別に選びたい
秋ということではなくブームもあり、今は1年中スニーカー生活。種類や形もたくさんあるので、どんなものを買うか迷います!
アメカジにスポーツな感じも◎!
この秋スニーカーを新調するなら、とことんダッドなデザインに挑戦してみていただきたく。例えば、ブランドチョイスも絶妙な、トミー ヒルフィガーの「チャンキーレザートレーナー」なんておあつらえ向きです。シグネチャーカラーのプルオーバーパーカとダッドデニムで作るナードなカジュアルスタイルと合わせれば、アメリカンなアイビーボーイさながらに。もちろん足元もシグネチャーカラーで揃えるのが相性良好ですよ。
ダッド系ならコレ!
上品な足元を演出するスニーカーといえば、外羽根のダービーシューズを彷彿させるコート系スニーカーは外せません。中でもドレッシーな装いと親和性の高い高級紳士靴ブランド謹製は持っておくべきです。2017年にデビューしたジェイエムウエストンのスニーカー「649」は、サイドの穴飾りをアイコンとするオーセンティックなミニマルデザイン。ダークブラウンならジャケパンスタイルとも好相性。ビズシーンもお手の物です。
ドレス調ならコレ!
アフターサーフをイメージした西海岸風スタイルには、デッキ顔スニーカーがベストチョイス。その王道を語るなら、ヴァンズ の「エラ」は外せません。そのコンフォータブルシリーズは、クッション入りの肉厚な履き口はそのままに、衝撃吸収性に富んだEVAカップインソールを内蔵。40年以上変わらぬ表情は飽きを感じさせない上、トリックしてもへこたれない丈夫さを前提に作られているだけあり、末長く愛用できること請け合いです。
ローテクならコレ!
紐を通すことすら面倒な無精者には、脱ぎ履き楽チンなスリッポンがオススメです。2017年にデビューした、服も扱うドメスティックブランド、ドン ぺぺの「ニース」は、表面にスウェード調のフェイクレザー、ライニングにボアを敷き詰めた、ジュートレスな冬用エスパ。内部は爪先までモコモコで、温かいのは言わずもがな。ですが、意外に素足で履いても気持ちが良いため、今買って夏前までずっと重宝するのです。茶系のワントーンコーデを作る際も役立ってくれるのはご覧の通り、ですよ。
スリッポンならコレ!
モードなモノトーンルックにはハイテクスニーカーがハマり役。イタリアものや本格スポーツモデルを選べば周囲との差別化が図れます。マウンテンスポーツに定評のあるサロモンの「ソニック RA マックス2」は、怪我や疲労の原因となるランニング中の微振動を軽減してくれる。着こなしと同様モノトーンカラーなら、ソリッドな雰囲気を崩すことなくテクノロジーの恩恵にあずかることができるでしょう。
ハイテクならコレ!
問い合わせ先
トミーヒルフィガー カスタマーサービス ☎0120-266-416
ビーミング ライフストア by ビーム スコクーンシティ店 ☎048-788-1130
スタイルデパートメント ☎03-5784-5430
ジェイエムウエストン 青山店 ☎03-6805-1691
アークテリクス コールセンター ☎03-6631-0833
PT JAPAN ☎03-5485-0058
ヴァンズ ジャパン ☎03-3476-5624
トゥモローランド ☎0120-983-522
ロンハーマン ☎03-3402-6839
スタジオ ファブワーク ☎03-6438-9575
アークテリクス コールセンター/アメア スポーツ ジャパン ☎03-6631-0833
ラグ & ボーン 表参道 ☎03-6805-1989
エネーレ六本木ヒルズ店 ☎03-5860-5801
サロモン コールセンター ☎03-6631-0837