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[FASHION]日本の普通のオジサンが着てもサマになるジャケットがいっぱい

[FASHION]日本の普通のオジサンが着てもサマになるジャケットがいっぱい

ひとくちに働くパパといえど、その職種は千差万別。すなわち、標榜すべきビジネススタイルも多種多様です。 そこで、本誌読者に多いテイストをクローズアップ。ブランドの最新コーデ&アイテムをご紹介いたします。

個人事業主&投資家系


タリアトーレ


ピッティスナップの大常連、ピーノ・レラリオ氏がプーリアで1998年に創業。イタリアのみならず世界のトレンドを牽引する注目株。


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パパ●スーツ13万円、ジレ3万2000円、ニット2万7000円/すべてタリアトーレ(トレメッツォ)、シューズ3万7000円/ヴァルスポルト(チンクエ ステッレ) 男の子●ジャケット1万円、パーカ6500円、パンツ7200円/すべてスムージー、シューズは私物 

ブランド史上最も軽いシャツ仕立てのピークドラペルジャケット「ダーウィン」のアズーロチェックを、セットアップの3ピーススタイルで。キチンとしながら、パンツはゴムウェストのイージー仕様。さらにナチュラルストレッチが効いているから着心地も楽チン。原色ながら真っ赤なタートルネックともケンカせずに、しっくり馴染んだ着こなしも見所です。


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2万4000円/タリアトーレ(トレメッツォ)

 どんなスタイルとも相性良く着回せる、ウールのハイゲージクルーネックニット「マーレー」。深みのあるボルドーなら一枚で秋らしく決まります。


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8万5000円/タリアトーレ(トレメッツォ)

 胸のフラップポケットが特徴的なバイカートレンチ「ベンソン」。撥水加工が施されたコットンボディやタイトに見えるセットインスリーブなど、街で着やすい工夫が凝らされています。


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12万5000円/タリアトーレ(トレメッツォ) 

 グレンチェックに茶のウィンドペーンを乗せた、英国的な「ベスビオ」。ブランドで最もクラシックな作りゆえ、お堅い職種のビジネスマンにもうってつけ。


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3万円/タリアトーレ(トレメッツォ) 

茶のガンクラブチェックがクラシカルな「ブライアン」。色の異なるジャケットにインして、着こなしにコントラストをつけるのが今季的。


問い合わせ先
トレメッツォ ☎03-5464-1158
チンクエ ステッレ ☎03-6721-0970
スムージー ☎03-6412-8227

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