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横浜・鶴見で見つけた「まぐろ自販機」で、ドライブ帰りの気分がちょっと贅沢になった

横浜・鶴見で見つけた「まぐろ自販機」で、ドライブ帰りの気分がちょっと贅沢になった

横浜・鶴見で見つけたまぐろの自販機。ドライブの途中に立ち寄り、中トロを購入して自宅で刺身と中トロ丼にしてみました。中トロの刺身を売っている自販機、どんなものなのでしょうか?

あてもない休みだったはずの日、「まぐろ自販機」にハンドルを切った理由とは?

休日の午後、特に目的も決めずに横浜方面へハンドルを切っていました。遠出をするほどの時間はないけれど、少しだけ走りたい。そんな気分の日、海や山に向かうでもなく、住宅街を抜けながら気ままに流すドライブでした。
その途中、目に入ったのが「まぐろ自販機」と書かれた文字。調べてみると、週末のみ営業するという「三崎まぐろ魚徳」の店頭に設置された自販機のようです。

予定にはなかったものの、気になって立ち寄る

正直に言えば、最初から目指していたわけではありません。ただ、ドライブ中に見つけて少しだけ気になったので、今日は寄ってみようと思っただけです。

観光地でなく、派手な看板があるわけでもない住宅街の一角。そこにまぐろの自販機があるという違和感が、ハンドルを切る理由になりました。あてのないドライブの日は、こうした小さな発見が目的地になりますね。

休日でも動くまぐろ自販機、ラインアップは本格的

休日に訪れたからなのか、「三崎まぐろ魚徳」さんの店舗は閉まっていました。それでも店頭の自販機は稼働していて、「まぐろ自販機」とはっきり大書された文字が目を惹きます。
ラインアップは想像以上に本格的でした。

・本マグロ 200〜250g 2000円
・中トロ 300g 2000円
・上赤身 200g 1000円
・トロブツ 200g 1000円
・特ネギトロ 300g 1000円
この日は「本マグロ」と「上赤身」が売り切れ。休日らしい動きです。
少し迷った末に、「中トロ」300g(2000円)を選びました。
ボタンを押して、お金を入れると想像したよりも大きな冷凍パックが出てきました。
しっかりと冷凍された塊。思っていた以上にちゃんとまぐろ。

高級寿司店のような味を求めていたわけではないけど、ドライブ帰宅後の時間には期待感がありました。ドライブの延長で、少しだけ手間をかける夜。包丁を入れて、切り分けて、盛り付ける。その一連の流れを想像して、外食とは違う手を動かすことがこの日の気分に合っていました。

余計なことをせず、包丁を入れて食べる

帰宅後、解凍した中トロを切り分けました。思っていたよりも身はしっとりしていて、包丁の刃がすっと入ります。厚みを揃えることだけを意識して、余計なことは考えずに切りました。
一部はそのまま刺し身に。
残りは中トロ丼にします。わさび醤油を用意して、家族で食卓を囲みました。特別なことは何もしていません。
中トロを切って、お皿に並べて、丼にのせただけです。ただ、ドライブの帰りに買ったという事実があるだけで、夕食の話題がひとつ増えました。

ドライブの続きは、食卓にあった

まぐろの質や価格の比較ではありません。走って、見つけて、持ち帰って、切って、食べる。その一連の流れがあるだけで、休日の午後が少し楽しく感じられました。

横浜・鶴見の住宅街で見つけたまぐろ自販機。ドライブの帰り道が少し贅沢になりました。次の休日も、またどこかで小さな発見を探してみようと思います。

三崎まぐろ魚徳
所在地/神奈川県横浜市鶴見区岸谷3-4-29

取材・文/SYURI
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