GADGET
2021.08.06
サラダ専用!?冬でもサラダで食べられる淡路島産玉ねぎ「生一番」
淡路島の玉ねぎは肉厚で柔らかく、甘いのが特徴です。それでも生食に向いているのは春収獲の新玉だけ。夏以降に収穫されるものは辛みが強く、加熱前提で作られています。長期保存ができ、夏~冬でも生で食べられる、そんな夢のような玉ねぎが「生一番」です。
生一番は、約10年前に淡路島の農家で栽培されるようになった玉ねぎの品種。夏以降も長期保存ができ、みずみずしく、辛みが少なく生食向き。収穫量も多く、良いこと尽くめの玉ねぎかと思われましたが、実際に栽培してみると肥料のバランスが難しく、病気にもかかりやすいことが分かりました。
生産と管理の難しさから敬遠され、今では生産・出荷している農家はごくわずか。しかし南あわじ市の「原田青果」は、生産農家も減少する中、この品種の可能性を信じ続け、10年以上研究を重ねて、販売可能な安定した品質を獲得することに成功しました。
生産と管理の難しさから敬遠され、今では生産・出荷している農家はごくわずか。しかし南あわじ市の「原田青果」は、生産農家も減少する中、この品種の可能性を信じ続け、10年以上研究を重ねて、販売可能な安定した品質を獲得することに成功しました。
おすすめの調理方法
スライスした生一番をクッキングペーパーなどに並べ、1~2時間空気にさらすだけで、生で美味しく食べられます。トマトと共に玉ねぎドレッシングをかけたり、ひじきと玉ねぎスライスを合えて健康サラダにも。生だからこそ味わえる玉ねぎの美味しさを堪能してください。
商品名/生一番
販売先/淡路ハイウェイオアシス
●ユーアールエー
0799-74-3257
販売先/淡路ハイウェイオアシス
●ユーアールエー
0799-74-3257