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2025.01.13
【業務スーパー】50本入りの焼き鳥串が一瞬でなくなる!業スー好き直伝のアレンジ5選
テレビでもよく取り上げられている、業務スーパーの「鶏もも串(加熱済み・タレ無)」。焼いてそのまま塩を振って食べても美味しいのですが、今回はアレンジレシピにトライ。5つ試したなかで、一番美味しかったのは?
50本の焼き鳥があっという間になくなる!
キャンプなどのアウトドアシーンをはじめ、ホームパーティーなど大人数で食事をするシーンなどでよく購入しているのが、業務スーパーの「鶏もも串」です。加熱はされているのですが味付けはされていないため、好きな味にアレンジできるところもうれしいポイント。
価格/1458円
内容量/1100g。
50本も入っていて1458円と、居酒屋や焼き鳥屋とは比べ物にならないコスパの良さも「鶏もも串」の魅力のひとつ。ただ毎日の食事で食べるのは、正直ちょっと多い。ということで今回は、「鶏もも串」を5回以上リピ買いしている筆者がおすすめのアレンジ方法をご紹介します。
5つのアレンジレシピ
【①唐揚げ】
醤油と酒、チューブニンニク、加熱した焼き鳥を入れたら、少し揉み込み10分ほど冷蔵庫で放置。片栗粉を全体にまぶしたら、油で揚げていきましょう。
「鶏もも串」で作った唐揚げはやわらかく、とてもジューシー。肉をカットする手間がかからないだけでなく、事前に加熱されているので火の通りを気にする必要はなし。今回は醤油ベースで味付けをしましたが、シンプルに塩と胡麻油で味付けしても美味しいですよ。
【②親子丼】
業務スーパーの「鶏もも串」は、親子丼の具材としても活用可能。めんつゆや砂糖などで味付けしたタレとカットした玉ねぎを入れて軽く煮込んだしたら、加熱した鶏もも串と溶き卵を入れます。フタをして卵が半熟になったら完成です!
できあがった鶏もも串の親子丼がこちら。これだけ見ると、鶏もも肉で作った親子丼そのものです。コスパの良い業務スーパーの「鶏もも串」だからこそ、いつもの2倍、いや3倍鶏肉が入った贅沢な一杯を作れます。しっかりと鶏肉の旨みも感じられて、美味しい親子丼になっています。
【③マヨネーズ焼き】
加熱した焼き鳥をオーブンシートやアルミホイルの中に入れてマヨネーズとスパイスをかけたら、トースターで軽く加熱。マヨネーズにこんがりと焼き目がついたらできあがりです!
マヨネーズを加熱することでコクが深まり、いつもの焼き鳥よりも濃厚な味わいを楽しめます。今回は自宅にあったアウトドアスパイスを使用しましたが、七味でも代用可能。おかずとしても、おつまみとしてもおすすめなレシピです。
【④卵焼き】
続いて紹介するのは、「卵焼き」。こちらも作り方はとっても簡単で、いつもより少し濃いめに味付けをした溶き卵を熱したフライパンに入れて半熟状になったら、加熱した焼き鳥を入れて包み込むように巻いていきます。
中に焼き鳥を入れることで、ボリュームのある卵焼きになりました! あえて薄めに味付けをして、醤油をかけた大根おろしと一緒に食べるのもおすすめです。
【⑤冷奴トッピング】
豆腐の上に加熱した焼き鳥を乗せて、ねぎ塩だれをトッピングしたら完成。お好みでラー油をかけてピリ辛にアレンジするのもおすすめ。濃いめの味付けになっているので、お酒との相性もばつぐんです。冷奴以外にもレタスなどの上に乗せて食べても美味しいですよ。