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【クルマ】マツダ「ファミリアバン」がハイブリッドに!燃費はリッター20km超え

【クルマ】マツダ「ファミリアバン」がハイブリッドに!燃費はリッター20km超え

プロボックスのOEM車マツダ「ファミリアバン」に、待望のハイブリッドが登場。燃費もいいし、キャンプ仕様のカスタムベースにも良さそう。

燃費に優れたハイブリッド仕様が登場!

いわゆるマツダ版のプロボックス「ファミリアバン」に、ハイブリッドがニューラインアップ。WLTCモードで22.6km/lの優れた燃費性能を発揮するので、キャンプなど遠出用のカスタム車両のベースにもオススメ。荷台も広いので、エアマットとシュラフさえあれば車中泊もOK。
ガソリンエンジン車にも、バックモニター内蔵の防眩ミラーを追加するなど運転支援機能を拡充。商業車のイメージが強いけれど、実はさまざまな場面で活躍する一台は要チェック!

「ファミリアバン」の主な改良点

ハイブリッド搭載車を追加
・WLTCモードで22.6km/l の優れた燃費性能。
・エンジンはクールドEGR(排ガス再循環)システムを採用した1.5L連続可変バルブタイミング機構エンジン。最高出力は54kW(74PS)/4800r.p.m 、最大トルクは111N・m(11.3kgf・m)/3600~4400r.p.m
・駆動用、発電用モーターと動力分割機構などで構成されたハイブリッドトランスアクスルを採用。ギアトレーンを最適設計した高効率、小型、軽量ユニットで、動力の伝達ロス低減を追求。モーターは最高出力45kW(61PS)、最大トルクは169N・m(17.2kgf・m)
・バッテリーは、駆動用モーターに最適な電力を供給するコンパクトタイプのニッケル水素バッテリー。リアシート下に配置することで、ラゲッジスペースの広さを確保。
・「GX」には、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを採用し、フロントバンパーコーナー部とリヤバンパーをボディ色とすることでひとクラス上の質感

ガソリンエンジン搭載車「GX」を一部改良
・バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを採用。通常時は周囲の光と後方からの光の差に応じて鏡面の反射状態を変化させドライバーの視認性低下を軽減。車両後退時には、インナーミラー内のディスプレイにバックカメラからの車両後方映像と駐車時の目安となる固定ガイド線を表示。
・フロントバンパーコーナー部とリヤバンパーをボディ色に変更し、スタイリッシュな外観へ向上。
商品名/マツダ ファミリアバン
価格/163万3500円から

●マツダ
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