【トレラン】インソールを敷いてパフォーマンス向上！凸凹山道も走れる着地衝撃性

山道を走るトレイルラン。凸凹の地面も多いため、ケガも多いですよね。だからこそ、身体を支えるシューズはかなり大切。一般的なインソールにはない独自理論で作り出された専用インソールで、安全に楽しく山を走り抜けよう！

足の着地衝撃を吸収！トレイルランニング用インソール

一般的なインソールにはない独自理論で、足の着地衝撃を吸収

「山を走るインソール」の特徴は、土踏まずを支えるのではなく、アーチを支える大黒柱的な役目を持つ「立方骨」をピンポイントで支えること。

土踏まず全体をインソールで持ち上げて固定したときよりも、靴の中にしなやかな運動性を生み出せるため、足のアーチが正常に働いて人間本来の衝撃吸収機能が発揮されます。

足の大きな筋肉を使うことで、トラブルを予防

インソール専門メーカー「BMZ」が特許を取得している独自の理論。

足指の付け根の部分にパットを設けることで、足指の可動域が広がり“掴む動作”がしやすくなっています。また、足のコアとなる大きな筋肉をきちんと使いながら走れるため、骨盤などに余計なブレが生じにくくフォームにおける骨格の歪みも軽減。足回りだけでなく、身体全体の故障を予防してくれますよ。

履いて走ることで足本来の機能をサポート

監修者のトレイルランナー井原氏の足の分析に始まり、インソール着用後の効果計測や100マイルレースでの使用など、開発とテストを繰り返して生まれた本モデル。日々の体調面での変化がフィードバックに影響しないように、“右足にサンプルA、左足にサンプルB”と、左右別モデルを履いてのテストも実施されています。

足指を使うことにより足が鍛えられ、効果測定では指の接地面積が大きく上昇。指の内側アーチと横アーチの崩れも改善されるなど、足本来の機能を助ける効果が発揮されていました。