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700万円台でセカンドハウスを手に入れる!移動する小さな家「タイニーハウス」が日本上陸

700万円台でセカンドハウスを手に入れる!移動する小さな家「タイニーハウス」が日本上陸

タイニーハウスとは、その言葉の通りtiny(小さな)house(家)のこと。シンプルなライフスタイルを志向する人たちがタイニーハウスに住み始める社会現象は、2000年代のアメリカに始まり世界中に拡大。日本でもタイニーハウスの暮らしが注目されはじめています。

セカンドハウスにどう? タイニーハウスの特徴をチェック!

日本では個人での購入ルートが限られていたタイニーハウス。そんな中、ツリーハウスやタイニーハウスの設計・製造を行うツリーヘッズが、個人向けのタイニーハウス「Type-A」の販売を開始。

新型コロナウィルスの影響で自然環境の豊かな場所で仕事や暮らしをスタートする方が増えている今、セカンドハウスとしての利用など、タイニーハウスは新たなライフスタイルを生み出す可能性を秘めています!

タイニーハウス「Type-A」とは?

切妻屋根やポーチ上に張り出したロフト空間が特徴で、タイニーハウス界のパイオニアDee Williamsの暮らしていたモデルに大きな影響を受けてデザインされています。1〜2人用でコンパクトに生活するには最適。構造的な部分は固定されていますが、内外装の素材や色、窓の位置や大きさなどはカスタム可能です。

Type-Aの特徴1: オリジナルトレーラー

タイニーハウスの土台となるトレーラーは、搭載する小屋の重量や荷重分布に合わせて自社で設計・製造。構造上、負荷のかかる部分に対しては補強をして小屋も含む全体の強度を確保しているので、安全に利用できます。

Type-Aの特徴2: ハイレベルな断熱性能

熱の出入りが大きい開口部には断熱仕様の建具を使用し、なるべく少ないエネルギーで快適に過ごすことができるよう工夫しています。

Type-Aの特徴3: 健康に配慮した空間

湿気や臭気、ハウスダスト、菌類などは換気設備による空気の入れ替えで解決。内装にはシックハウスの原因となる化学物質をなるべく抑え、調湿作用や抗菌作用のある木材を使用しています。
商品名/Type-A 6320
価格/767万8000円
●ツリーヘッズ
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