自宅でも外でもいつでもデニムLOVE♡懐かしのリーバイス501レッドタブモデルが限定復刻
リーバイス®レッドタブは、リーバイス®ジーンズの右バックポケット内側に縫い付けられた赤いタブのことで、1936年にロデオ鑑賞の際に離れた場所からでも自社製品だとわかるための目印として誕生し、1938年に商標登録されたリーバイス®製品を象徴するディティールの一つです。
レッドタブは年代によって仕様が変更されてきました。なかでも大きな変更があったのは、1971年。レッドタブに入っている「LEVI’S®」の文字が「LeVI’S®」という表記に、徐々に移行していった年です。その後、それぞれ変更前を「ビッグE」、変更後を「スモールe」という愛称で親しまれるほど、大きな転換期となりました。1971年に生産された501®は、唯一スモールeとビッグEのレッドタブの両方が生産された特別なモデルとなりました。
今回、ジーンズの誕生日を祝し、レッドタブの仕様が「LeVI’S®(スモールe)」に変更された1971年モデルの501®を、世界で501®本限定で復刻します。さらに、501本のうち5本限定で、「LEVI’S(ビッグE)」が含まれています。501本すべてのレッドタブが金箔に包まれ、タブ自体がくじになっており、購入して金箔をとらないとどちらに当たるかわからない仕様になった遊び心溢れる1本です。
1971年501®は、リーバイス® ビンテージ クロージングで初めて復刻されるモデルで、生地は、2017年に閉鎖されたアメリカ・コーンミルズ社ホワイトオーク工場のセルビッジデニムを使用。1966年モデルよりも少し細身で、ウエスト周りに丸みがあり、裾に向かってテーパードしたシルエットです。
どちらに当たっても世界限定501®本の1971年モデル501®を楽しんでください!
世界限定501本
Levi’s® Vintage Clothing 1971年モデル 「ゴールデンチケット501®」詳細
発売店舗:リーバイス® 原宿 フラッグシップストア、公式オンラインストア
価格:6万円
1971年モデル特徴:SHRINK -TO FIT®(未洗い生地/縮率10%)サンフォライズ(撚れ防止)加工なし、XX表記のない紙パッチ、
1966年モデルと比べ、ポケットは四角く、ステッチは金茶(ベルトループだけバナナイエロー)、ポケット裏ステッチはシングルステッチ。
問い合わせ先
リーバイ・ストラウス ジャパン https://www.levi.jp/