マスクさえ着用していれば大丈夫!? 答えは×！マスク並みに重要なマスクケースをリコメンド

着物生地でできたレトロなマスクケース

京都の呉服卸である「マルヒサ 京都きもの京小町」は、外出時のマスクの一時置き用として着物生地を使ったオリジナルのマスクケース販売を開始しました。内側は抗菌加工を施したさらし布、表生地には着物生地を使用している高級感あふれるマスクケースです。プリーツ型と立体タイプがあり、どちらもコンパクトに収納可能。千鳥格子柄や南天柄など、男性が持ち運んでも違和感のないシックなデザインも用意されています。また、きもの生地はポリエステルなので家庭での洗濯も可能。ウイルスや汚れが付着してしまっても、こまめに洗えるので衛生的です。

立体型マスク用

写真、手前から白地ピンクタイル柄、黒地南天柄、グリーン千鳥格子柄、紫地牡丹柄、からし色地南天柄。

マスクを置いて、2つ折りにしてホックでとめるだけの「立体型マスクタイプ」。マスクの紐が持ち手となっているので、持ち運びやすさ抜群です。

プリーツ型マスク用

写真、手前から白地ピンクタイル柄、黒地南天柄、グリーン千鳥格子柄、紫地牡丹柄、からし色地南天柄。

ノーズワイヤーが入ったマスクは、ワイヤーを曲げずに収納できるタイプが最適。マスクを置いて三つ折りにしてホックでとめるだけなので、サッと収納できます。

マスク着用がスタンダードとなっている昨今、マスクケースの携帯もエチケットの1つ。外したときのマスクの保護や周囲への配慮として、着物生地のレトロなマスクケースを購入してみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先
マルヒサ　☎︎075-344-1620 info_kimono@maruhisa.biz