世界にたった一つの香りをまとって。ルイ・ヴィトンがフレグランスのオーダーサービスをスタート
全てのはじまりは、香水や皮革製品の産業が古くから栄えた南仏グラースに佇む、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードのクリエイティブ アトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」。2012年以来、メゾンのために至高のフレグランスが調香されてきた場所です。
ジャックは、1854年の創業からルイ・ヴィトンのDNAに深く根差してきたスペシャルオーダーの伝統にならい、ユーザーからの要望に応じてパーソナライズした唯一無二のフレグランスを生み出すために、メイド・トゥ・オーダー サービスのアトリエを開設しました。
ユーザーの嗜好から、思い出、ライフスタイル、香りの習慣にいたるまで、あらゆるカウンセリングを実施。この特別なコンサルテーションの後、ジャックはグラースにある自身のアトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」で調香をはじめ、数種類の配合を考案。世界各地で手に入れた最高級の原料を厳選し、一人ひとりのパーソナリティに最もマッチした香りの変化を生み出します。
その後、微細なディテールにいたるまで香りのニュアンスを洗練させ、世界にたった一つのオーダーメイドな調合を完成させるのです。
卓越したショーケース
フレグランスを収納する専用トランクは、ルイ・ヴィトンのすべてのスペシャルオーダー品が生み出される歴史的なアニエールのアトリエで製作されます。パーソナライズできるユニークなトランクは、100mlボトル4本、200mlボトル3本、100mlトラベルケース1個、トラベルスプレー1個、レフィル16本を収納可能です。
スペシャルオーダー:歴史的なサヴォアフェール
創業以来、ルイ・ヴィトンは、稀少で卓越した製品を望まれるユーザーに寄り添い、パーソナライゼーションの真髄(こころ)を不朽のものとしてきました。その伝統は1854年からトランクを製作してきたルイ・ヴィトンのDNAに刻み込まれています。1859年には、パリ近郊にあるアニエールにアトリエを開設。世界中のトラベラーのために作られるトランクやスペシャルオーダー品の数々は、このアトリエの熟練した職人たちによって製作されています。
著名な指揮者レオポルド・ストコフスキーのために作られた「デスク・トランク」やバローダのマハラジャが所有した「ティー・ケース」も、このアトリエで誕生。近年ではFIFAや全仏オープン、NBAなど、世界で最も格式の高いスポーツのトロフィーを運搬するためのケースをはじめ、「スニーカー・トランク」や1920年代の化粧ケースの現代版となる「ヴァニティ・ケース」もこの歴史的なアトリエで製作されました。
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けている、ルイ・ヴィトン。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。
ルイ・ヴィトンは伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきました。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証になっています。
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
☎0120-00-1854
http://www.louisvuitton.com/
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