防災リュックに入れる「マストアイテム」で備える！1人用から家族用まで豊富にラインアップ

「いつかは用意したい」、「いつ入れ替えたかわからない」となりがちな「防災リュック」。あなたのお家は大丈夫でしょうか？　アイリスオーヤマが防災商品拡充の一環として「防災リュック」の内容をリニューアル。新たに「防災セット」シリーズとして、全国のホームセンターやインターネットサイトを中心に発売しています。

2011年に発生した東日本大震災をはじめ、自然災害による甚大な被害が国内で深刻化している昨今。

アイリスオーヤマではこのような状況をふまえて災害発生による断水などに迅速に対応するために富士小山工場（静岡県駿東郡小山町）にて飲料水の生産を開始したほか、防災食としても活用可能な缶詰やレトルト食品の製造を魚沼工場（新潟県魚沼市）で開始するなど、防災商品の拡充を図っています。

今回リニューアルされた「防災セット」シリーズでは、防災商品拡充の一環としてアイテム内容を強化。災害時に不可欠なマストアイテム（簡易トイレ、ウォータータンク、懐中電灯など全23点）を標準装備したほか、10アイテム中9アイテムでセット内容を見直し、災害時に役立つ4カテゴリ（飲食料品、衛生・寝具、電気、作業）の商品を組み替え、より安心して過ごせる商品としてリニューアルさせています。

同シリーズは「3食×3日分」の食事を入れたセットから、一次避難に特化したアイテムを揃えたコンパクトなセットまで、豊富なラインアップで展開。リュックには水を弾くターポリン素材が使用されているほか、非常時に迅速に持ち出せるように部屋の中にも置きやすいデザイン性とサイズ感となっています。

全23点のマストアイテムを標準装備