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【TOKYO2020】ゴン攻めってなんですか?スケートボード『瀬尻稜さん』解説がクセになると話題!

【TOKYO2020】ゴン攻めってなんですか?スケートボード『瀬尻稜さん』解説がクセになると話題!

東京オリンピック2020の新競技「スケートボード」のストリート種目で、テレビ解説をしたプロスケートボーダー、瀬尻稜さん。彼のフランクでイマドキな言葉が話題になっています! そこで瀬尻さんが解説で使っていた代表的な言葉をピックアップしてみました。スケートボード界ではよく使われる言葉をキャッチアップして、来たる8月4日、5日のスケートボード・パーク種目を応援しましょう!

【瀬尻稜さん語録】コレだけは おさえておきたいワード3選!

ビッタビタハメてきましたね

ストリート競技決勝にて、アメリカのジャガー・イートン選手が大技を決めた場面での発言。

スケートボードに乗ったときに足を置く板のことを「デッキ」と呼ぶのですが、このデッキがしっかりズレずに体についてきて、なおかつ着地もブレず綺麗にできた時に「ビッタビタハメる」と表現していました。スケートボーダーの中には、「ビッタビタ」「ハメる」という表現をふつうに使う人もいるそうですよ。

ちなみに、この「ビッタビタ」ワードが出た際、ジャガー・イートン選手はその時点での最高得点をマーク! 瀬尻さんの解説やパフォーマンスを見る「目」が的確だと感じました。

ゴン攻め

「ゴン攻め」という言葉は、SNSでもすぐ話題になったので、記憶にある方もいるのではないでしょうか?

アナウンサーから「ゴン攻めとは?」と聞かれた瀬尻さん。その回答は「攻めてるってことです。なんか攻めてたっすね」とのこと。
実は、スケートボード界ではよく使われる用語らしく、「ガンガン攻める」のもっとレベルアップしたのが「ゴン攻め」らしいですよ!

半端ねぇ、やべぇ

こちらは日常でも聞いたことのあるワードですが、実は瀬尻さんが「半端ねぇ、やべぇ」と言ったときはパフォーマンスの点数が8.5以上が出ているらしのです! 解説のテンションやワードで点数が予想できるってスゴイと思いませんか?

オリンピック新種目「スケートボード」からまだまだ目が離せません!

瀬尻さん語録いかがでしたか? フランクで親しみのある解説はポジティブさもあり、スケートボード競技をさらに盛り上げてくれるでしょう!
そして、来たる8月4日は女子パーク種目、8月5日には男子パーク種目が控えているスケートボード競技。瀬尻さんがテレビの解説者として再登場するか現時点では分かりませんが、選手へのリスペクトも感じられるアノ解説を個人的にはひそかに楽しみにしています♡
原 結
食べ歩きや旅行、アウトドアが大好きなアクティブ系女子。旅先でもショッピングは二の次、自然とのふれあいを求めてしまうタイプです。話題のレシピや新商品のレポートなど毎日の暮らしに役立つ情報をお届けします。
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