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大人がハマる!Nintendo Switch有機ELで「あつ森」をやってみた

大人がハマる!Nintendo Switch有機ELで「あつ森」をやってみた

Nintendo Switch有機ELが2021年10月に登場し、もともとのSwitchよりもバージョンアップした模様。「どうせ買うなら」と有機ELの方を購入し、さっそく「あつまれ どうぶつの森」(通称/あつ森)をプレイしてみました。そこで今回は、Nintendo Switch有機ELの使い心地や、大人がハマる「あつ森」の魅力について探ってみたいと思います。

Nintendo Switch有機ELはここがスゴイ!

Nintendo Switch有機ELってどこがどうスゴイの? 実際に購入してみて感じたポイントを筆者なりにご紹介したいと思います。

とにかくディスプレイが大きい!

開封したと同時にディスプレイの大きさに驚きました。従来モデルとさほど変わらなさそうに見えましたが、従来モデルは6.2インチ、有機ELモデルは7.0インチと大きくなっています。ちょっと小さめのタブレットのような感覚。ディスプレイが大きいことで、映像にも迫力と躍動感があります。

持ち運びに便利!長距離の移動に助けられる

年末にNintendo Switch有機ELを購入して良かったと思ったのは、帰省時の新幹線の車内です。片道4時間という長距離をどう過ごそうかと考えていたのですが、有機ELに助けられました。

両端に付いているコントローラー(通称・ジョイコン)は外すことができるので、背面のワイドスタンドを立てると本体を持たなくてもジョイコンのみを操作して遊ぶことができます。ラクな姿勢で出来るので、多少の長時間でもあまり気にはなりません。

Nintendo Switch有機ELで「あつ森」をやってみた

Nintendo Switch有機ELで、まずやってみたかったソフトは「あつ森」。正直、個人的にはあまり興味がなく、ゲーム自体したことがほとんどなかったので、子供が楽しければそれで良し!でした。

キャラクターを設定して、無人島で自分の島を作っていくのが大まかなストーリーの「あつ森」。まず挑戦したのは娘と父。一から島をコツコツ作っていく作業に「小さい子供には少し難しいかも…」と多少の不安も。

「これをゲットして目的のものを作る」「資材を集めてDIYをして島の生活を豊かにする」など頭で考えることが多いので、本格的にするのであれば、小さい子供には少し難易度高めです。

しかし、娘はジョイコンを使ってキャラクターを動かしたり、釣りをしてみたり、資材をゲットしてみたりするだけでも面白いようだったので、今のところ難しさはまだ感じていないようです。

現実時間と同じ設定でリアルさを体感

島の時間は現実時間と同じ設定です。夜は暗く、日中は明るくなります。こちらの画像は夜に開いたので、夜の設定になっています。現実と同じ時間帯で動いていることや、ディスプレイが大きいことで、リアル感と壮大な「あつ森」の冒険ワールドに引き込まれます。

大人がハマる理由とは!?島ができていく喜びを感じる

島の木から資材を集めてDIYしたり、化石を掘り起こして博物館を作ったり、島で足りないものは離島に行って資材を調達してお店を作ったり…。どんどん島にお店や家が建ち、居住者が増えていく過程が「あつ森」の魅力です。
「それをするためにはどうすればいいか」という目的達成のために、あれこれ考えを巡らせることも楽しさのひとつです。現実世界で何か別のことをしていても、「島はどうなっているかな…」と考えてしまうほどハマってしまいます。

まだ子供ひとりでは理解できないことも、「これを集めればお店ができるよ」と教えてあげると、一緒に親子時間を楽しむことができますよ。
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