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【保温力テスト】弁当男子の新アイテム!昼まで温かいサーモスの保温弁当箱を使ってみた

【保温力テスト】弁当男子の新アイテム!昼まで温かいサーモスの保温弁当箱を使ってみた

新生活をスタートした社会人の皆さん! 職場にお弁当を持っていくなら、温かいごはんを食べたいですよね。ケースにごはんを入れておくだけで、お昼にアツアツのごはんが食べられるのか、このサーモスでテストしてみました。

魔法びんのパイオニア「THEROMS」とは?

引用元/THEROMS。
魔法びんのパイオニアとして知られるサーモスは、世界120ヵ国で愛される調理用品のブランドです。1904年にドイツで誕生し、世界で初めてガラス製魔法びんを製品化。1978年には当時の日本酸素が高真空断熱ステンレス製魔法びんを開発し、優れた断熱技術は水筒のみならず、調理器具、弁当箱、コーヒーメーカーなどに幅広く応用されています。

大容量で使い勝手バツグンの保温弁当箱

商品名/保温弁当箱DBQ-502
価格/6050円
サイズ/20×11×12.5cm
重量/0.6 kg(専用ポーチ含む)
保温効力(6時間)/保温ケースのみの場合59℃以上、保温ケースを専用ポーチに入れた場合62℃以上
写真は筆者所有の「保温弁当箱DBQ-502」。真空断熱構造によって、ごはん容器を保温するケース内の熱を一定時間キープしてくれます。

傷みやすいおかずは常温ケース(写真右)、アツアツのまま食べたいごはんは保温ケース(同左)と、分けておくことができるのもポイント。どちらも一つの専用ポーチに収めることができます。保温ケースは大容量の500ml、常温ケースは300ml×2個と、お腹を空かせた男性にも大満足の容量です。

4時間後の保温力やいかに!?

保温ケース。
では、個人的に大好きなカレーとごはんで保温弁当箱の実力を検証してみましょう。4時間後も温かさをキープできているのでしょうか。
カレーを保温ケースにいれた直後の温度は62℃。
4時間後、保温ケース内の温度は52℃でした!
朝、忙しかったので、お湯で保温ケースを温めずにそのまま使いましたが、それでもカレーの熱をある程度キープできており、ホカホカのままで頂くことができました。温かい状態のカレーは美味しかったです。
別の日に、ごはんでも検証。
容器にごはんを入れた直後。
4時間経っても温かさは保たれていました。
ごはんの方は温度を計っていませんが、保温ケース内にうっすら蒸気で水滴がついています。こちらもアツアツの状態で食べることができました。やはり、保温弁当箱の機能性は確かなようです。

温かいお昼ごはんで気分を上げよう!

この保温弁当箱は、お昼にホカホカのごはんを食べたい弁当男子におすすめのアイテムです。お昼ごはんは午前中の疲れを癒してくれるパワーの源ですが、ごはんが冷めていると、つい気分が下がってしまいがち。

温かいごはんを食べて、午後の仕事に向けて元気をチャージしたいところです。ワンランク上のランチにしたい方は、サーモスの保温弁当箱をぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
尾崎広和
理学療法士・パーソナルトレーナー。ボディメイクに悩む男女に正しい食事や筋トレ方法を教えている。フリーライターとしても活動中。執筆ジャンルは、料理、トレーニング、恋愛など幅広く担当。
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