LIFE
2022.07.29
MADURO STYLE第126回/まるでNYのカフェのよう!人気コーディネーター植松さんが手がけるMADURO STYLE沼津モデルハウスが完成!その②
nattoku住宅三島店の店長にしてトップコンシェルジュ、そして人気デザインコーディネーターでもある植松大輔さん。今回、彼が設計デザインしたMADURO STYLE沼津モデルハウスは、トレンドを取り入れたデザインと絶妙なカラーリングで、お客さまから大好評です。前回に続き、そのモデルハウス、そして三島店の魅力を植松さんに語っていただきます。
三島店店長にして人気コーディネーター植松さん設計ならではの3つの特徴
①木目を多用し、モダン&モードのテイストにしっかりと「温かみ」「暮らしやすさ」もプラス!
外観、内観ともにグレーを基調に、木目をふんだんに取り入れるのが、「チーム植松」デザインの真骨頂。「グレーと木目は、世代を超えて誰もがお洒落と感じる最高の組み合わせ。飽きのこない永久普遍的な組み合わせですが、最近のトレンド傾向でもあります」とチームディレクターの植松さん。普遍的なデザインとトレンドを巧みに組み合わせながらも「暮らしやすさ」、そしてお客さまの好みを積極的に取り入れる設計デザインは「お見事!」のひと言です。
外観、内観ともにグレーを基調に、木目をふんだんに取り入れるのが、「チーム植松」デザインの真骨頂。「グレーと木目は、世代を超えて誰もがお洒落と感じる最高の組み合わせ。飽きのこない永久普遍的な組み合わせですが、最近のトレンド傾向でもあります」とチームディレクターの植松さん。普遍的なデザインとトレンドを巧みに組み合わせながらも「暮らしやすさ」、そしてお客さまの好みを積極的に取り入れる設計デザインは「お見事!」のひと言です。
②植松さんがたどり着いた答え…家族のコミュニケーションの場は、リビングよりもダイニング!
一般的にリビングを一番のハイライトにLDKを設計します。しかし、植松さんが設計デザインを手がけたご自身のご自宅や、今回ご紹介のMADURO STYLE沼津モデルハウスは、リビングよりもダイニングをハイライトに設計しています。「リビングではテレビを観たり、スマホをいじったり趣味に集中して、家族間の会話は少なくなります。つまり、食事の時間が家族の一番のコミュニケーションの場なんです。美味しいよ!とか会話しながら、今日の出来事を食事しながらコミュニケーションする場がダイニングなんです。だから、ダイニングキッチンを広く設計しました」と植松さん。
一般的にリビングを一番のハイライトにLDKを設計します。しかし、植松さんが設計デザインを手がけたご自身のご自宅や、今回ご紹介のMADURO STYLE沼津モデルハウスは、リビングよりもダイニングをハイライトに設計しています。「リビングではテレビを観たり、スマホをいじったり趣味に集中して、家族間の会話は少なくなります。つまり、食事の時間が家族の一番のコミュニケーションの場なんです。美味しいよ!とか会話しながら、今日の出来事を食事しながらコミュニケーションする場がダイニングなんです。だから、ダイニングキッチンを広く設計しました」と植松さん。
③飲食店、宿泊施設など店舗創りも得意な三島店…その経験値に基づいた多種多様な設計デザイン。
植松さんが店長のnattoku住宅三島店は、注文住宅だけでなく、飲食店、宿泊施設から接骨院まで地元の店舗創りも行っています。店舗設計デザインも請け負う植松さんの経験や技術が、このMADURO STYLE 沼津モデルハウスにも生かされています。例えば、玄関正面に位置するテラスは、壁で区切らずに開放的なオープンカフェ風に。さらに主寝室のウォークインクローゼットは、ガラス扉にしてセレクトショップ風な「見せる」収納に…多種多様なデザインが信条です。
植松さんが店長のnattoku住宅三島店は、注文住宅だけでなく、飲食店、宿泊施設から接骨院まで地元の店舗創りも行っています。店舗設計デザインも請け負う植松さんの経験や技術が、このMADURO STYLE 沼津モデルハウスにも生かされています。例えば、玄関正面に位置するテラスは、壁で区切らずに開放的なオープンカフェ風に。さらに主寝室のウォークインクローゼットは、ガラス扉にしてセレクトショップ風な「見せる」収納に…多種多様なデザインが信条です。
MADURO編集部(以下Mに略) 前回に引き続きMADURO STYLE 沼津モデルハウスを取材させていただきます。今回は「使いやすさ」「暮らしやすさ」…つまりウェルビーイングな設計について、聞いていきたいと思います。
植松 では、まずは外観から。前回は玄関正面のオープンテラスのこだわりにお話しをしましたが、今回は屋根にスポットを当てたいと思います。このモデルハウスの正面が南向きなので、南方向からの日差しを活用して屋根に太陽光パネルを設置しました。しかし、太陽光パネルが見えてしまうと格好悪い! そこで、屋根を少し傾けることで視覚に入らないようにデザインしています。さらに前にせり出させてヒサシのように屋根を設計していますので、室内に直射日光が入りすぎないように制限しています。
M 第一印象となる外観は大事ですよね! 「使いやすさ」は、デザインに宿ると思います。
植松 ですね。パッと外観を見た時に、スタイリッシュであることは肝心です! それで全然印象が変わります。玄関回りにもこだわりました。玄関で靴を脱いだら左側のシューズクローゼットに…そのまま先の洗面台で手を洗い、そらに脱衣所で服を脱いで洗濯機に入れて、さらにその先の浴室でシャワーを浴びる…つまり、外からのホコリやウイルスを持ち込まない「デザイン的にも美しい動線」です。
M しっかりとウイルス対策された動線は、nattoku住宅さんの十八番な設計ですね。しかも、nattoku住宅はコロナが騒がれる前からずっと提案されていますよね!
植松 もともとは「家の外と家の中をきっちりと区別したい」「洗面、洗濯、入浴といった水回りは、家族が毎日使うプライベート部分だから隠したい」という狙いから設計された動線なんです。
植松 では、まずは外観から。前回は玄関正面のオープンテラスのこだわりにお話しをしましたが、今回は屋根にスポットを当てたいと思います。このモデルハウスの正面が南向きなので、南方向からの日差しを活用して屋根に太陽光パネルを設置しました。しかし、太陽光パネルが見えてしまうと格好悪い! そこで、屋根を少し傾けることで視覚に入らないようにデザインしています。さらに前にせり出させてヒサシのように屋根を設計していますので、室内に直射日光が入りすぎないように制限しています。
M 第一印象となる外観は大事ですよね! 「使いやすさ」は、デザインに宿ると思います。
植松 ですね。パッと外観を見た時に、スタイリッシュであることは肝心です! それで全然印象が変わります。玄関回りにもこだわりました。玄関で靴を脱いだら左側のシューズクローゼットに…そのまま先の洗面台で手を洗い、そらに脱衣所で服を脱いで洗濯機に入れて、さらにその先の浴室でシャワーを浴びる…つまり、外からのホコリやウイルスを持ち込まない「デザイン的にも美しい動線」です。
M しっかりとウイルス対策された動線は、nattoku住宅さんの十八番な設計ですね。しかも、nattoku住宅はコロナが騒がれる前からずっと提案されていますよね!
植松 もともとは「家の外と家の中をきっちりと区別したい」「洗面、洗濯、入浴といった水回りは、家族が毎日使うプライベート部分だから隠したい」という狙いから設計された動線なんです。
M LDKもこだわりの設計ですね!
植松 はい! リビング 12.5畳に対して、ダイニングキッチン15畳と大きく設けていますが、6人が座れる大きいテーブルとカウンターを一体化させた「横型キッチン」の設計にしています。横型キッチンにすると調理→サーブ→食事という流れが一直線でワンストップになります。奥さまにとって最高に使いやすいキッチン〜ダイニング動線です。しかもデザイン的にも美しい。まさに使いやすさとデザイン性が同居している好例です。さらにリビングの左右には、書斎兼リモートルームと和室を設けています。これも今お客さまから絶大支持されている動線です。ウェルビーイング…つまり、暮らしやすさは、動線の設計が肝心なんです。
植松 はい! リビング 12.5畳に対して、ダイニングキッチン15畳と大きく設けていますが、6人が座れる大きいテーブルとカウンターを一体化させた「横型キッチン」の設計にしています。横型キッチンにすると調理→サーブ→食事という流れが一直線でワンストップになります。奥さまにとって最高に使いやすいキッチン〜ダイニング動線です。しかもデザイン的にも美しい。まさに使いやすさとデザイン性が同居している好例です。さらにリビングの左右には、書斎兼リモートルームと和室を設けています。これも今お客さまから絶大支持されている動線です。ウェルビーイング…つまり、暮らしやすさは、動線の設計が肝心なんです。
M 素晴らしいですね!
植松 2階の階段を上がったスペースにもカウンターとイスを設け、ちょっとしたリモートワークができる空間を設けました。1階のリモートルームが子供の勉強部屋として使っている時は、ご主人がここで仕事をすれば、リモートルーム不足は解決です。2階のインナーバルコニーや子供部屋で遊ぶお子さんの様子を確認しながら、奥さまもこの2階スペースでちょっとした作業もできます。「子供と過ごす時間、家族と過ごす時間を大切にしたい」というお客さまからのニーズに対して、細かく場面までを想定しながら、暮らしやすいウェルビーイングな家創りに取り組んでいます。
M 2階奥の主寝室もこだわっていますね!
植松 ええ。デザイン、色味、すべてにこだわっています。あと照明です。ヨーロッパの家創りのトレンドを取り入れた、薄暗いシックな雰囲気になる照明です。これもお洒落感はもちろん、「ゆっくりリラックスできる」「安眠できる」観点からのデザインです。
M デザインのこだわりだけでなく、「暮らしやすさ」のこだわりからのデザインも相まって、お客さまからの好評価につながっているんですね。
植松 2階の階段を上がったスペースにもカウンターとイスを設け、ちょっとしたリモートワークができる空間を設けました。1階のリモートルームが子供の勉強部屋として使っている時は、ご主人がここで仕事をすれば、リモートルーム不足は解決です。2階のインナーバルコニーや子供部屋で遊ぶお子さんの様子を確認しながら、奥さまもこの2階スペースでちょっとした作業もできます。「子供と過ごす時間、家族と過ごす時間を大切にしたい」というお客さまからのニーズに対して、細かく場面までを想定しながら、暮らしやすいウェルビーイングな家創りに取り組んでいます。
M 2階奥の主寝室もこだわっていますね!
植松 ええ。デザイン、色味、すべてにこだわっています。あと照明です。ヨーロッパの家創りのトレンドを取り入れた、薄暗いシックな雰囲気になる照明です。これもお洒落感はもちろん、「ゆっくりリラックスできる」「安眠できる」観点からのデザインです。
M デザインのこだわりだけでなく、「暮らしやすさ」のこだわりからのデザインも相まって、お客さまからの好評価につながっているんですね。
植松 実はこういう三島店の家創りは、飲食店や宿泊施設などの店舗デザインでも同じことが言えるんです。ですので、三島店では店舗デザインの設計依頼も多いです。
M その三島店の経験値が、多種多様な家創りにつながっているのですね!
植松 もともと三島店ではモード&モダンなデザインの注文住宅をお客さまにイチオシで勧めておりました。そんな三島店の家創りを見て、地元で店舗運営するお客さまから、注文住宅だけでなく、飲食店や宿泊施設の店舗創りの相談を受けることが多くなり、少しずつ店舗創りの依頼も増えていきました。店舗作りも家創りもデザインの根本にあるのは、「使いやすさ」です。どうやったら一番スムーズになるか、動線を考えています。そこに、私の得意なモード&モダンな雰囲気をプラスしています。
M たしかに店舗の設計デザインは、一軒家以上に「動線」が重要になってきますね。使いにくい、動きにくい設計では、店舗の商売そのものに関わりますね! 店舗を訪れたお客さまも、動きにくい設計では快適ではないですからね!
植松 家創りはもちろん、店舗創りにお悩みでしたら、ぜひnattoku住宅三島店にご相談ください。一度このモデルハウスにお越しいただくのはもちろん、三島店のショールームでも、キッチンやリビングなどさまざまなタイプのギャラリーを用意しているので、いつでも気軽にお立ち寄りください!
M その三島店の経験値が、多種多様な家創りにつながっているのですね!
植松 もともと三島店ではモード&モダンなデザインの注文住宅をお客さまにイチオシで勧めておりました。そんな三島店の家創りを見て、地元で店舗運営するお客さまから、注文住宅だけでなく、飲食店や宿泊施設の店舗創りの相談を受けることが多くなり、少しずつ店舗創りの依頼も増えていきました。店舗作りも家創りもデザインの根本にあるのは、「使いやすさ」です。どうやったら一番スムーズになるか、動線を考えています。そこに、私の得意なモード&モダンな雰囲気をプラスしています。
M たしかに店舗の設計デザインは、一軒家以上に「動線」が重要になってきますね。使いにくい、動きにくい設計では、店舗の商売そのものに関わりますね! 店舗を訪れたお客さまも、動きにくい設計では快適ではないですからね!
植松 家創りはもちろん、店舗創りにお悩みでしたら、ぜひnattoku住宅三島店にご相談ください。一度このモデルハウスにお越しいただくのはもちろん、三島店のショールームでも、キッチンやリビングなどさまざまなタイプのギャラリーを用意しているので、いつでも気軽にお立ち寄りください!
nattoku住宅
静岡東エリアリーダー
植松大輔さん
広告代理店での営業経験を経て、納得住宅工房に入社。30代の若さで、静岡県東部のエリアリーダーにして三島店店長も兼任。さらにトップコンシェルジュにして人気デザインコーディネーター。久保代表にデザインを師事し、営業担当でありながら、設計士を束ね、デザイン提案をするデコラボ主宰まで担当。その提案力は、お客さまからも絶大な支持。営業〜コーディネート〜設計デザイン〜アフターのホスピタリティまでトータルに1人何役もこなすマルチプレイヤーです。私生活では2人の息子に恵まれた良きパパでもあります。
静岡東エリアリーダー
植松大輔さん
広告代理店での営業経験を経て、納得住宅工房に入社。30代の若さで、静岡県東部のエリアリーダーにして三島店店長も兼任。さらにトップコンシェルジュにして人気デザインコーディネーター。久保代表にデザインを師事し、営業担当でありながら、設計士を束ね、デザイン提案をするデコラボ主宰まで担当。その提案力は、お客さまからも絶大な支持。営業〜コーディネート〜設計デザイン〜アフターのホスピタリティまでトータルに1人何役もこなすマルチプレイヤーです。私生活では2人の息子に恵まれた良きパパでもあります。
MADURO STYLE沼津モデルハウス
☎️055-973-7109
静岡県沼津市東椎路848-2
※完全予約制
nattoku住宅三島店
☎️055-973-7109
静岡県駿東郡清水町伏見798-1
営業/10:00~20:00
☎️055-973-7109
静岡県沼津市東椎路848-2
※完全予約制
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営業/10:00~20:00
地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com
公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?
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