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MADURO STYLE第134回/自然素材を重視する岡山県のビルダーが創った、MADURO STYLE倉敷モデルハウス その②

MADURO STYLE第134回/自然素材を重視する岡山県のビルダーが創った、MADURO STYLE倉敷モデルハウス その②

前回に引き続き、岡山県倉敷市と岡山市を中心に良質な家創りを展開する「木の城いちばん」をリコメンド。天然木にこだわった木造住宅を得意としている地域密着型のビルダーとnattoku住宅とパートナーシップを提携し、倉敷市に創ったMADURO STYLEのモデルハウスが完成。そんな「木の城いちばん」専務取締役の城市哲彰さんに、家創りについて語っていただきました。

「木の城いちばん」の家創り3つの魅力

①ヒノキ、杉、高野マキ、ムロ、クリなどの天然木をふんだんに使った家創り。
社名が示すとおり、木を活かしたこだわりの木造住宅がお得意な「木の城いちばん」。ヒノキや杉、高野マキなど貴重な天然木をふんだんに保有。「木の城いちばん」で家を建てるお客さまにお好きな天然木を選んでいただき、何本か無料進呈しています。また、地震対策や環境(シックハウス症候群)への配慮や省エネ、バリアフリーなど、快適に暮らしていくための構造、工法にも抜かりはありません。
②20代、30代の若い家族でも納得&安心のバリュー価格!
岡山では昔から20代で家を新築する若い家族が多いそう。そんな若い世代のお客さまを金額面でもサポート! 費用対効果以上のロープライスな家創りに取り組んでいます。もともと不動産業を営んでいたこともあり、土地探しにも長けています。場所的にも価格的にも良い物件を提供し、さらに狭い土地でも効率的にスペース活用。実際の土地面積よりも広々として使い勝手&住み心地抜群の家に仕上げます。高い総合評価と満足度を誇ります。
③建てた後も安心!長期に渡る30年間のアフターメンテナンス。
お客さまの快適な暮らしを守るためには、丁寧なアフターメンテナンスは絶対必要不可欠…というのが、「木の城いちばん」のモットー。家のお引き渡しから1年間は不具合があれば随時無料点検を行います。2年目以降は20年間毎年定期無料点検を欠かしません。20年目以降は5年おき(25年、30年)に点検を実施。お引き渡しから30年間、長期に渡り点検! だからこそ安心して快適な暮らしをお約束!
城市専務(以下城市に略) 岡山県には昔からの大きな工場地帯があって、そこで働く人たちが20歳前半で家を建てることが多いのです。また岡山県民は、昔から大手ハウスメーカーで家を建てる比率が高い傾向にあります。10年くらい前にハウスメーカーで家を建てる比率が全国1位になったこともあります。それに危機感を覚えて当時は普段は競合している地域のビルダーが16社くらいタッグを組んで、「打倒、大手ハウスメーカー!」を謳い、期間限定の住宅展示場を開きました。

M  20歳前半で家を建てる…夢がありますね!

城市 倉敷は水島コンビナートがある為、若い労働者が多く20代で家を建てる人が多く、ゆえに家創りは、ローコストで家を建てる傾向です。地域のビルダーは若いお客さまに向けて、コスパに優れた家創りに余念はありません。40〜50坪の土地を最大限に有効活用して、実際よりも広く見せるために、地域のビルダーはどこも創意工夫しています。個性的かつ、できるだけ土地代は節約…そして住み心地の良い上質な家がもとめられています。

M  そんな上質でコスパ抜群の家創りの筆頭は、紛れもなく「木の城いちばん」さんですね。でも、そんな地域のビルダーが切磋琢磨している中で、さらに差別化するのは容易じゃないですよね?

城市  大手ハウスメーカーの利益第一主義みたいな家創りには、強い反発心があります。さらに、よくコマーシャルで見るような「安けりゃいい」みたいな家創りは、お客さまの暮らしをないがしろにしています。もっとお客さまの暮らしやすさ、快適な生活を考えることが、家創りの基本のキにならなければいけません。「では、基本のキとは何か?」を考えて行き着いたのが、自然素材を活用した「天然木をふんだんに使った家創り」です。ゆえに、ヒノキや高野マキとなどの天然木、さらに丸太をそのまま柱やハリに使う…結果、そんな手法や設計が他のビルダーとの差別化になりました。

M  自然素材は人や環境に優しいし、見た目も肌触りも優しいですよね!

城市 はい! お客さまは家を建てたら、そこで何十年も暮らしていくわけですから、人と環境に優しいのは絶対必要不可欠です。だから自然素材も必要不可欠です。
何十年も暮らしていくには、家のアフターメンテナンスも絶対必要不可欠です。そこで「木の城いちばん」では、家を引き渡した後の30年間の定期点検も必要不可欠なんです。

M  それは素晴らしい! そんな「木の城いちばん」の哲学が凝縮したMADURO STYLE倉敷モデルハウスは、これから家を建てたい方には必見ですね! 
「木の城いちばん」の専務取締役・城市さん曰く、岡山は昔から地元ビルダーによる家創りが盛んだったこともあり、今でも個性的で優良なビルダーが多いそうです。また、岡山市や倉敷市は土地代が高いこともあり、そうした優良ビルダーが狭い土地を有効活用した家創りを競い、それが現在の家創りの流れになっているそうです。その筆頭が「木の城いちばん」です。
「木の城いちばん」の家創りは、照明にもこだわっています。リビングも和室も寝室もどの部屋も間接照明を使って、各部屋に合った照明を設定。
狭い土地の省スペース活用は、間取りやデッドスペース以外にも活かされています。例えば、壁の有効活用。わざわざ棚を創るのではなく、壁が厚めのところに凹凸を設けて、本や小物を置く「壁収納」を設置。花瓶や雑貨などを「壁収納」に飾ったり、華やかな演出も◎。使い方は自由自在。
省スペース有効活用例として、デッドスペースを利用したキッチンカウンター背後の壁の大きな収納棚。とかく多くなりがちな食器類を効率良く整理整頓。そのほか、2階の主寝室のウォークインクローゼットや書斎も、省スペース有効活用の好例。
木の城いちばん
専務取締役
城市哲彰さん

地元・倉敷で生まれ育ち、高校は福岡へ。その後、神奈川の大学へ進学。「木の城いちばん」の社長である父親の影響で、大学は建築科に。大学卒業後は東京で就職。その後、倉敷に戻り「木の城いちばん」に就職し10余年に。岡山に根ざした地域密着のビルダーとして、地元のお客さまの安心安全、そして健康的で快適な暮らしを最優先した家創りを邁進。

木の城いちばん倉敷本社
☎︎ 0120-311-461
岡山県倉敷市堀南628-12

MADURO STYLE倉敷モデルハウス
☎︎ 0120-311-461(木の城いちばん倉敷本社に問い合わせ)
岡山県倉敷市西富井1105−9
地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com

公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、nattoku住宅の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせの方にはうれしい特典も!?
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