[ライフ]家族から格好いいパパと思われるように心がけている輸入車メーカーのPRパパ

家族にモテる”パパの実例をご紹介。

黒岩真治さんの場合

49歳ポルシェジャパンPR／長女２歳・次女10カ月

端正なルックスとスマートな立ち居振る舞いで業界内外でのファンの多い黒岩さん。
そのままでもママや子供にもモテそうですが、高い美意識と自分磨き、さらには細かなホスピタリティでいつも家族はニコニコ。

「毎週末、我が家は朝活でいろいろな場所にクルマで出かけるのがお約束になっています。中禅寺金谷ホテルでカレーを食べてから近くの二荒山神社に行ったり、成田山でうなぎを食べてから新勝寺へお詣り、軽井沢マリオットへは早めのランチ目的に訪れたり。美味しいもの＋パワースポットの組み合わせでエネルギーチャージをしています」と話す黒岩さん。どんな場面でもきちんとした姿勢で、妻の繭子さんと2人の娘をエスコートし、いつでも格好いいパパの姿を家族に見せています。

「相手に対する敬意や、周りの人に迷惑をかけないことを、娘にも小さい時から自然に学んでもらえるよう、自分がお手本になるような振る舞いをするように心がけています」

kuroiwa1

Profile
1970年アメリカ合衆国生まれ。メルセデス・ベンツ日本、日産自動車広報室、カッシーナ・イクスシーPRマネージャー、リーバイ・ストラウス広報IR部長、FCA 広報部長を経て、2018年からポルシェジャパンの広報部長に就任。２歳の玲生名（レオナ）ちゃんとまだ赤ちゃんの珠理亜（ジュリア）ちゃんの2人の愛娘の優しきパパでもあります。

家族にモテる秘訣01

「ポルシェ・カイエンは家族全員に幸せをもたらしてくれるクルマです」

「後部座席が広々としていて、乗り心地もよいので、遠出ドライブでも妻や子供たちも快適に過ごせます。まるでリビングの延長のように寛げるのにワクワクする非日常感を感じることができ、クルマに乗り込んだ時から愉しみが始まります」とカイエンにベタ惚れの黒岩さん。キビキビとしたスポーティな走りで、運転も楽しめるところもお気に入りです。

家族にモテる秘訣02

「レストランではラフ過ぎない格好で紳士として妻に振る舞います」

大学生の時に西麻布の高級イタリアンレストランをはじめ、都内有名店で本格的にギャルソンをしていたので、お店側の気持ちがわかるという黒岩さん。「お店の雰囲気や客層に合わせてあまりラフ過ぎない格好を心がけ、お店の人に接するときは丁寧に敬意をもって接しています」

kuroiwa2

家族にモテる秘訣03

「海外土産のぬいぐるみが娘のお気に入り!かわいくて長く愛せるデザインを選びました」

kuroiwa3-2

最近の1年間半だけで、ドバイ、オーストラリア、ドイツ、マレーシア、英国、アメリカ、スイスと、海外出張で多忙な毎日を送る黒岩さん。「子供の頃から上質なデザインに触れてほしいので、海外出張に行くたびに街のショップで娘にぬいぐるみを買ってきます」という。出張先でも常に娘さんのことを思うパパ。しっかり見習わせていただきます。

kuroiwa3-1

家族にモテる秘訣04

「高すぎるものを身に着けずに、使いやすくて家族をいつも感じられる時計をセレクト」

何本か持っていた時計は、すべて手放してしまったという黒岩さん。「真のラグジュアリーというものは、無駄なモノを持たないことだと気づいたんです。時計だけでなく身の回りの持ち物を本当に必要なものだけに整理することで、精神的にも軽くなったと実感しています」と話します。今持っている時計は初期型のApple Watch。2015年春から代えずにずっと使っており、これ1本あればOKとのこと。

kuroiwa4

家族にモテる秘訣05

「愛する妻への誕生日プレゼントは将来、娘にも引き継げるものを贈りました」

昨年の誕生日に夫婦で一緒に選んだプレゼントが、ヴァンクリーフ&アーペルのミニアルハンブラブレスレット。「二人の娘にゆくゆくは引き継ぐことができるものをという思いで、妻へのプレゼントを選ぶようになりました」と笑う黒岩さん。インスタにアップしたところ、大量のいいね！がきてバズったとのこと。まさにママにも娘さんにもモテるパパらしい逸話です

kuroiwa5