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【ペットの暑さ対策】どの家にもある“アレ”を凍らせるだけ!車内や自宅で役立つ裏技

【ペットの暑さ対策】どの家にもある“アレ”を凍らせるだけ!車内や自宅で役立つ裏技

体温調整が難しいペットのために、自宅でも外出先でも快適な環境を作ってあげたい。そんな方にぜひ試してみてほしい、暑さ対策術をご紹介します。“あれ”を凍らせるだけで、手軽に保冷剤が作れるんです!

どの愛犬家のうちにもある“アレ”を凍らせる

筆者が愛犬の暑さ対策で愛用しているのが……そう、ペットシーツ! 犬を飼っている方なら誰もが自宅にストックしてあるであろうペットシーツを凍らせるだけで、お手軽保冷グッズに大変身するんです。簡単に作れてしっかり冷たいので、とても重宝しています。

用意するのは、ペットシーツと水、ジップロック(もしくは袋)だけ。さっそく作ってみましょう!

濡らしたペットシーツを凍らせるだけ!

水で濡らしたペットシーツを折りたたんで、ジップロック(もしくは袋)にイン。
濡れていない面があると冷却効果が半減してしまうので、たっぷり濡らすのがポイント。ペットシーツ全体に水を吸い込ませたら、準備完了です。
あとは冷凍庫に入れて、最低3〜4時間程度凍らせるだけ。筆者はいつでも使えるように2〜3個ストックしています。薄型なので、ちょっとしたスペースで保冷できるところも良い。
ドライブベッドを車内に置きっぱなしにしておくとかなり熱を持ってしまうので、まず凍らせたペットシーツを敷いて冷やすようにしています。
凍らせたペットシーツがこちら。凍らせた後でもある程度柔らかいので、自在に形を変形できます。今回はドライブベッドに敷いたので広げていますが、クレート内で使用する時は折りたたんでいます。
今回は、散歩で身体が熱っている愛犬のために用意しました。初めて使用した時は「なぜここにトイレが?!」と驚いた様子でしたが、今では冷たいことがわかっているようで水を飲むと飛んでいきます。

そのままだと冷たいので、日常的に使用する際はタオルなどを敷いて使用するようにしてくださいね。
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