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【ペットの健康】冬に運動不足ぎみな小型犬に「学びのたまご」を試してみた

【ペットの健康】冬に運動不足ぎみな小型犬に「学びのたまご」を試してみた

一度ブランケットに入ると、なかなか出てこない我が家の愛犬。外散歩は欠かさないけど運動量が落ちているようで, 体重が増加が心配に。そんな愛犬のために、これを買って試してみました。

小さい足でコロコロと転がす姿に親もイチコロ

昼の散歩後、水をたっぷり飲んでいつもの定位置(エアコンの風がよく当たるソファの上)へと向かう愛犬。ブランケットで包んであげると、あっという間にウトウト。愛犬が心地良さそうに眠っている姿を見るだけで、筆者の心は満たされます。
しかし、昼寝も早5時間。愛犬がブランケットから出てきたのは、お水を飲んだ1回のみ。愛犬は寒さに弱いチワワということもあり、肌寒い冬はなかなかブランケットから抜け出せないよう。
お気に入りのおもちゃを見せても遊んでくれるのは、5分足らず。
「起きて遊ぼうよ〜」と誘ってもこの通りで、やめてよと言わんばかり。1~2日ならのんびりしていてもいいと思うのですが、実は冬になってからというもの、ずっとこんな生活をしているのでさすがに心配に。

春や夏は元気に走り回っているので、運動不足が気になるところ。体重を測ってみたら、案の定太っていました。

犬が夢中になれる知育玩具を探していたら

穴から美味しそうなにおいがするようで、クンクンとにおいをかいでいます。
「愛犬が夢中になってくれるおもちゃはないかな〜」と近所のペットショップを散策している時に発見したのが、ドギーマンの「考えて遊ぶ 学びのたまご」。中におやつを入れて、頭を使いながら遊べるペットのための知育玩具です。
"中におやつが入っていて、ころがすとおやつが出るんだよ"と教えると、即座に理解。
小さな足を使って器用にころがすようになりました。いやー、食に関連することは理解が早い! 
あっちにコロコロ。そっちにコロコロ。いつもならあっという間に飽きてしまうのですが、我を忘れて遊んでいます。
「なんで出てこなんだよー!!!!」
ですが、おやつはいつまで経っても出てこず。普段は穏やかな愛犬ですが、何回ころがしても出てこないので怒り出しました。
かわいそうになったので、もう少しおやつを追加。4ステージある難易度を下げて、おやつが出てくる穴を大きめに調整しました。すると、ちょっところがすだけで、あっという間に出てきました! 

ちなみにフードやおやつの与え過ぎが気になるときは、1日に給与するフードの量から取り分けるのがおすすめだそうです。

たくさん歩いてくれて親も安心

転がすとカラカラとした音が鳴るため、まだ入っていることがわかっているよう。

遊び始めてから15分、愛犬が寝床に帰っていきました。冬はずっと寝ている愛犬が、ここまで夢中になって遊んでくれるのは嬉しい。軽く触るだけで移動するので、たくさん歩いてくれたところも飼い主として安心できます。

飽きっぽい愛犬ですが、しばらくはこれで運動不足が解消してくれるといいなと。
商品名/考えて遊ぶ! 学びのたまご
価格/オープン価格(Amazon参考価格/638円)
●ドギーマンハヤシ
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