まるで「ポスト」な防災セットも!お洒落でコンパクトが今どき♡この機会に防災セットをゲットだぜ!
防災セットの必要性
災害が増えている現代、防災セットを買うか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そもそも本当に防災セットが必要なのかと思われている方もいると思います。そこで、まずは防災セットがなぜ必要なのかをご紹介します。
災害時すぐに「食」にたどり着けない可能性
災害に見舞われた際、すぐに物資が届くといいのですが、そんなに簡単には届きません。ましてや、地域に届いても自分の家族分がいつもらえるかは分かりませんし、家の食品庫に保管していても食品庫が使えない状況になった場合意味がありません。
そこで活躍するのが防災セットに準備している食料になります。最低でも7日分は準備しておくことをおすすめします。
最も必要なのは「飲料水」
災害直後は水の確保が難しく、成人の場合1日3L、3日間で9Lの水が必要となるので供給を待っていると脱水症状を引き起こす可能性もあります。水は、長期間保管が効くものもあるので家族分は最低でも保管しておくことをおすすめします。
衛生グッズは感染症対策になります
災害時はトイレなども共同になります。衛生面での不安が高くなり、感染症が起こる危険性もあります。子供がいる場合、トイレを我慢させることが難しくなるでしょう。最近では、簡易トイレや長期間保管できるウェットティッシュもあるので準備しておくと安心です。
ライトなど光を照らす道具は必要
災害時、ライフラインが停止します。夜に光がないと危険ですし、スマートフォン等も使えなくなってしまい不安になります。電池式のライトや電池で充電できるモバイルバッテリーを準備しておくと安心です。
「防災セットは場所をとる」を改善するコンパクト防災セット
非常食からライトまでを揃えると膨大な荷物になり、いつ出番がくるかわからない防災セットを準備すると場所をとるため、なかなか防災セットに手が出せないかもしれません。
しかし何も準備をしていなかったら突然の災害時に困ってしまいます。そこでどこにでも置きやすい、コンパクトな防災セットがあると嬉しいと思いませんか。ここでは、コンパクトでお洒落な防災セットをご紹介します。
棚に収納できる防災セット
キングジムより発売されている防災備蓄セットは、A4ファイルサイズで棚に並べられますお洒落なものです。
避難先での滞在を支援する「災害備蓄セットⅡ」や「災害備蓄するセット ミニ」、自宅までの帰宅を支援する「災害帰宅セットⅡ」、災害時に身を守るためのアイテムを集めた「災害ヘルメットセット」、組立式簡易トイレの入った「災害トイレセット」、圧縮毛布やアルミブランケットなどが入った「災害毛布セット」などがあります。
全て揃えておいてもいいですが、自分に必要なセットを確実に準備しておくことで安心できます。
キングジム
価格/災害備蓄セットⅡ 4800円、災害備蓄セット ミニ 2000円、災害帰宅セットⅡ 4000円、災害ヘルメットセット 8000円、災害トイレセット 4500円、災害毛布セット 5600円
公式Webサイトはこちら
インテリアの邪魔にならない!お洒落な防災バッグ
ミヤビワークスの「水害対策用防災バッグOTE」は、壁掛け専用フックで壁にかけることができため玄関に設置しておけば、いざという時に安心です。持ち運ぶ際も背負って運ぶことができるので両手が空きます。
カラーはチャコールグレイ、チョコレートブラウン、サンドベージュの3色展開。お部屋の雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
バッグの中にはポーチ型ライフジャケット(手動膨張式救命衣)や、冠水時に濁った水で足元が見えない時に役立つ折りたたみステッキなど、合計10点の水害対策グッズが入ったセットです。
他にも、防災バッグの裏側についた強力マグネットにより、まるでポストのように玄関ドアに設置できる「オリジナル防災バッグ OTE」や、背負う・転がす・片手での持ち運びができる、旅行カバンのような防災バッグの中に防災グッズや飲料水などが入った「3WAY 防災バッグ」などがあります。
ミヤビワークス
価格/水害対策用防災バッグOTE 2万4200円、オリジナル防災バッグ OTE(防災グッズ有り)2万2000円、 オリジナル防災バッグ OTE(バッグのみ) 1万1000円、3WAY 防災バッグ(防災グッズあり)3万3000円、3WAY 防災バッグ(バッグのみ)1万5000円※税込価格、
公式サイトはこちら
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