iPhone 12も除菌!スマホの除菌方法4選、充電しながら除菌できるアイテムも!
スマホは予想以上に汚れている
何気なく使っているスマホは、みなさんが思っている以上に汚れているってご存知でしたか?
スマホは食事の席や仕事中、電車の中など様々な場所で空気に触れています。知らぬうちに咳やくしゃみの飛沫を浴びている可能性もありますし、いろんなところに触れた手でスマホを触っているので、予想以上に菌が付着しています。スマホは手と違って洗うことがほとんどないので、常に清潔を保つことが難しいのも菌が多いとされる理由なのかもしれません。
とくに男性も女性も多いのが、食事の席で食事の写真を撮ってSNSにUPすること。ウイルスが体内は手から口に入る可能性も高いので、食事前にスマホを触るのは要注意です。スマホの液晶部分は、食中毒を含め様々な細菌が検出されていることがわかっています。
スマホの除菌方法4選
スマホの除菌には様々な方法があります。逆にティッシュやハンカチで指紋や皮脂を拭き取っただけでは汚れを伸ばしているだけで除菌にはなりません。正しい方法でスマホの除菌をして常に清潔に保つことが必要なのです。
1.薄めたアルコール液を含ませた布で拭く
濃度70%の消毒用アルコールを水で1:1の割合で希釈し、クリーニングクロスにスプレーしてなじませ拭き取ります。希釈せずに除菌すると画面を傷つけたり、スマホ本体の機器を傷つけたりするので、直接画面にスプレーするのはNGです。
2.アルコール除菌シートを使用する
すべてのウイルスではありませんが様々なウイルスや最近に効果的なアルコール除菌シートは、手指以外にもスマホの除菌にも便利です。
拭き取った後の痕の残りは、柔らかいクリーニングクロスなどで拭き取ってきれいにします。
3.ハクバ レンズクリーニングティッシュを活用する
カメラ用品の老舗メーカーであるハクバから除菌ウェットティッシュが販売されています。レンズ用なので、iPadやスマホの画面、カメラなど幅広いレンズの除菌に対応しています。アルコール成分が99.9%配合されており、ウイルス除去だけでなく、レンズに付着した皮脂や指紋などもきれいに拭き取ることができます。
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4.スマホ除菌装置「PHONESOAP」を使う
約10分でスマホが除菌できる商品です。除菌はUV照射によるもので米国の調査機関では除菌効果実証済みになっているので安心です。また、そのままスマホ両面の除菌が可能なのと充電も同時にできるので、寝る前にセッティングしておくと効率的です。(UV照射は10分経過したらストップします)
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スマホを常にきれいに保つことを習慣化しよう
スマホは除菌もそうですが、手を洗う回数と同じように常にきれいに拭く習慣を持って欲しいと思います。ティッシュやハンカチではなく、スマホ専用のクロスを常に持ち物の一つとして持ち歩き、気がつけば拭くという習慣が身につけば、スマホをいつでもきれいな状態で保つことができます。
特に、これからはウイルスも多くなってくる季節なので、菌の温床となっているスマホの除菌を習慣化しましょう。
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