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MADUROパパ部活動報告  カメラ部発足!第1回「カメラ購入編」

MADUROパパ部活動報告 カメラ部発足!第1回「カメラ購入編」

この1年コロナ下でろくに旅行にも行けない、お酒も飲みにも行けない。そんなストレスフルなMADURO世代のパパ達にも読んでもらいたいMADURO部活動が始動! 第1回は、カメラ部を始めようと、まずカメラを買いに行ってきました。

MADUROパパ部活動がスタート。第1弾は「カメラ部」始めました!


MADURO編集部員Oは悩んでいた。


自身もMADURO世代、保育園年長の娘持ち。しかし、このコロナ下で旅行にも行けない。好きな外食にもなかなか行けない。確かにみんな我慢している。自分ひとりだけが苦しんでいるわけではないことはわかっている。だが、この晴れない気持ちをどうにかしたい。


この気持ちは私だけではなく、世の中のMADURO世代も同じように持っているはず。そういった人たちに僕らMADURO編集部ができることは何か。。
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ということで始めて見ました。MADUROパパ部活。


はい。なにやらスケール感ある前フリでしたが、単にMADURO編集部のオヤジ軍団も自分自身も楽しめて、よい記事を届けられる企画ということでユルーく始まってしまったMADUROパパ部活です。とはいえ、MADURO世代で子持ちのパパが多い編集部。年のころはだいたい30代~40代後半。そろそろ定年も見据えて何か趣味でも持っておいた方がいいのではという年代です。


なので、今回は年を重ねても続けられる、しかも今やカメラの機能が爆上がりしているため、ちょっと練習すればプロ並みの写真を取れるのではないかと甘ーい期待でカメラ部を始めてみました。(単に編集部のOが子供が保育園の卒園式だから、ということはまったく関係ありません。)


MADUROカメラ部発足メンバーをご紹介します。


MADURO ONLINE編集長 K
ロマンスグレーという言葉が似あうシルバーがかった髪に似合わず、意外と〇〇であることが災いし、大型バイクからカメラ、筋トレ、赤ちょうちんの飲み歩きなどで趣味に散財。50代にして明日はどっちだと迷いが生じている。雑誌編集20年超。カメラのこだわりはいろいろあるので、部長に就任。


MADURO編集部 O
仕事と酒以外趣味がない典型的な日本のサラリーマン。保育園に通う娘に「豚肉」呼ばわりされたことをきっかけにダイエットに取り組み、15kgの減量に成功。勢いにのって、カメラを覚えて娘を見返そうと目論んでいる40代。

販売部 U
マラソンが趣味だがこのコロナ下あまり走れていない。最近は毎週土日に子供のサッカーの送りと応援で自分の時間がない事が悩み。当然おじさんなので酒も好きだが酒に飲まれて家路をさまようことしばしば。


このメンバーで最初は始めますが、徐々にメンバーを増やして、読者の方々とも一緒にカメラを楽しめるようになれればいいなーと軽く考えてます。まずは、自分たちもカメラを覚えて面白い記事を届けらればと。


MADUROカメラ部 第1回「カメラ購入編」


では、前置きが長くなりましたがさっそく部活動開始!カメラを始めるのであれば何をもってもカメラが無くては始まらない。なので行ってきました。オヤジカメラマンの聖地、東京・中野。


フジヤカメラ


カメラ部長Kいわく「ここで中古の一眼レフを買っておけば」とのことで、日曜日の朝10時に集合。


ショーケース


お店に入ると、カメラ素人の筆者からすると圧巻のカメラの数。
そして、カメラについての質問をすると嬉々として声を裏返しながら説明してくれる店員さんたち。


ここはカメラオヤジのディズ〇ーランドです。


筆者


ちょっとかっこつけながらカメラのファインダーを覗く筆者。
そこに、カメラ部長Kより、声がかかる。


部長K「おい。キヤノンでいいよな?」


筆者O「えっ?どういうことですか。。ソニーとかもかっこいいすよね。。。」


部長K「お前なぞがカメラを選ぶのは100年早い。まずはこのキヤノン EOS7D MarkⅡで十分だ。これにしておけ」


筆者O「えっ。まだお店入って10分っすよ。。」


部長K「うるさい。カメラは宗教だ。俺はキヤノンで20年撮ってきたんだー」


筆者O「は、はい。。」

ということで、合わせてレンズも購入して店舗滞在時間10分で購入編終了。日曜日の朝10時集合したのに10分って。。


購入後


そして、時間を持て余した我々中年二人組は私も購入したカメラをさっそく使いたいということもあり、
中野らしく昼間からやっている居酒屋へ流れるように入るのでした。


開梱


購入したカメラをさっそく開梱する筆者。


撮影


少しプロっぽく刺身を撮ってみる。一眼レフだとなんかサマになります。


瓶
撮れた写真がこちら。もう背景のボケ方といい、完全にこれカメラの能力です。やっぱりスマホとは違います。さすが、部長が選んだカメラです。


ということで、今回のカメラ部発足で筆者Oもよく分かりましたが、カメラを始めるにあたって大事なポイントは、


・カメラの詳しい人に店に行ってもらうと、話が早い。
・最初は新品ではなく中古で、まぁまぁなスペックのカメラを購入するのがよい。

(中古なので、キヤノン EOS7D MarkⅡとズームレンズが8万円程度でした)
・大事なのは、購入したら撮りまくること。


ということらしいです。ありがとうございます部長。

今回お伝えしたMADUROカメラ部 第1回「カメラ購入編」は、結局何を買えというような話ではありませんが、筆者Oは購入したカメラに満足しています。これで、娘の保育園の卒園式までに写真をいろいろとりまくってやろうかと。


で、次回はきっと、


・MADUROカメラ部「秋原原アイドル編」とか
・MADUROカメラ部「電車を取ろう!編」とか


をお伝えする予定です。ユルくお楽しみに!
今後はちゃんとカメラの構図とか、技術的なお話も報告していきます。


電車
小学校時代に鉄オタだったことを思い出し、興奮のあまり電車を撮りまくる筆者。

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