毎日のスキンケアで「マスク荒れ」にサヨナラ。メンズコスメアイテム4選

30代の肌悩みにアプローチ「DISM（ディズム）」

「スカルプD」でおなじみのアンファーから、この春に新登場したメンズスキンケアブランド「DISM（ディズム）」。肌の変化を感じ始める30代に向けて、肌にうるおいを与える、「メンズスキンバリア コンプレックス※（保湿）」を配合。乾燥、くすみ、ハリのなさなどの肌悩みにアプローチします。
※セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、水溶性コラーゲン､ヒアルロン酸Na､ビタミンＣ誘導体、グリセリン

洗顔フォーム、スキンケアシート、BBクリームなどのラインアップがある中でも、スキンケア初心者は「ディズム オールインワンジェル」に注目を。1品で化粧水、乳液、美容液、クリーム、マスクの5つの機能を満たすオールインワンジェルで、時短で気軽にケアできます。

商品名／ディズム オールインワンジェル
容量／90g（朝晩2回使用で約2カ月分）
価格／2420円
 

オーガニックにこだわる「AMBiQUE（アンビーク）」

メンズ向けオーガニックスキンケアブランド「AMBiQUE（アンビーク）」からは、洗顔料とオールインワンがセットになったギフトにもぴったりの2ステップスキンケアセットが登場。

どんなにいいケアアイテムを使うとしても、土台の肌が整っていないと効果は半減。しっかりと洗浄も意識することで、そのあとに使うローションや美容液の浸透も感じることができます。

ステップ1となる「アンビーク フェイスフォーム」は、モロッコ産溶岩クレイ、沖縄産マリンシルトといった粒子の異なる2種の泥が、皮脂汚れを吸着・分解。濃密な泡で、すっきり洗浄してくれます。高純度ヒアルロン酸配合で、洗顔後のうるおいも逃しません。

ステップ2の「オールインワンローション」にも高純度ヒアルロン酸配合。とろみがあり、すっと肌になじみます。乾燥対策、テカリ防止、肌引き締め、肌荒れ予防、ひげ剃りケアをトータルで叶えてくれます。

商品名／アンビーク 2ステップスキンケア ギフトセット
セット内容／アンビーク フェイスフォーム（洗顔料）130ml、オールインワンローション（保湿化粧水）150ml
価格／4950円
 

置くだけで絵になるアートワークが魅力「MR.EiYA（ミスターエイヤ）」

“一歩上を行きたいオトコ”たちに向けたスキンケアライン「MR.EiYA（ミスターエイヤ）」。忙しいとつい後回しになりがちな、男のスキンケア。乾燥、摩擦による環境ストレスからくる肌リズムの乱れに着目し、沖縄産マリンシルト（海泥）と植物由来の保湿成分のダブルでアプローチしています。

“楽しむ肌”をコンセプトに、エネルギッシュな作品で知られるOVER ALLsとのコラボレーション。やんちゃな大人の男性像をイメージしたパッケージがスタイリッシュです。

「洗顔 Face Wash」は、沖縄県産マリンシルト配合で、毛穴汚れをしっかり洗浄。テカリのない清潔感のある肌に導いてくれます。睡眠コンサルタントの友野なおさん監修した、就寝前にリラックスへいざなう、かんきつ系の香りが心地よいです。

商品名／MR.EiYAスペシャルセット
セット内容／洗顔 Face Wash 120g、保湿 All In One Gel  150g、洗顔ネット
価格／4280円
 

本気のケアをするなら「CELLULAR MEN FACE CARE(セルラーメンフェイスケア)」

スイスのモントルーで約80年に及ぶセルラーテクノロジー（細胞の統一性を維持する方法）の研究により誕生したブランド「スイス・パーフェクション」から初のメンズスキンケアラインとしてこの春誕生したのが「CELLULAR MEN FACE CARE(セルラーメンフェイスケア)」。

乾燥、オイリー、肌荒れなどの男性の肌トラブルに着目し、独自の美容成分「Cellular Active IRISA®（セルラーアクティブ イリサ）」、植物エキス、藻エキスなどを配合。男性の皮膚コンディショニングを充実させます。

洗顔料、アイクリーム、美容クリーム、ナイトクリームの4アイテムがラインアップ。中でも注目はアイクリーム「C アイ クリーム メン」です。マスク生活でも隠れない目元は、年齢が出やすく特に重点的にケアしたい部位。うるおいを与え、なめらかに整えてくれます。専用ケアをすることでぐっと男を上げてくれそうです。

商品名／C アイ クリーム メン
容量／15ml
価格／2万7500円
 

マスクによる肌トラブルはスキンケアで解決！

まだしばらく続きそうなマスク生活。マスクを外せる日が来たときに、肌がボロボロだった…なんてことにならないように、スキンケアは1日でも早く始めておくべきです。手に取りやすいものから始めてみましょう！

多加木亜澄
雑食系Webライター。好きになったら一直線。何にハマるかは自分でも謎なので、好きなものに一貫性がないとよく言われます。グルメ、ファッション、音楽、テレビ・マンガなどエンタメ全般、ご当地モノが得意。