[アウトドア]夏本番!クルマのドライブもいいけど家族で東京湾クルーズも気持ちいい!
●体験した家族 黒岩さん家族
ポルシェ ジャパン広報部長の黒岩さんと奥様の繭子さん、そして長女の玲生奈ちゃん。普段の移動はもっぱらポルシェ。長女の玲生奈ちゃんは初のボート体験です。
●体験した人 九島編集長
モータージャーナリストと弊誌編集長というふたつの顔を持つ九島編集長。じつは日本ボート・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務めており、数多くのボートに試乗しています。
新鮮、爽快、大迫力、だから夏の思い出づくりにぴったり
いよいよ夏本番!水遊びが楽しい季節になってきました。そこで今回は、「家族で行く東京湾クルーズ」を、モータージャーナリストにして日本ボート・オブ・ザ・イヤーの選考委員でもある九島編集長と、ポルシェ ジャパン広報部長の黒岩さん家族が体験。その感想を語っていただきました。
九島 黒岩さんは久々のボート遊びとのことだったけど、どうでしたか?
黒岩 道なき水面を進む開放的な感覚は、乗り慣れたクルマとはまったく異なる感覚の楽しさでしたね。触れるくらい近い水面や風を直接全身に受ける感覚もクルマでは味わえないもの。いつもとは違う角度からレインボーブリッジや浜離宮恩賜庭園、スカイツリーなどを見ることができたのも新鮮でした。特に羽田空港の滑走路の間近まで行き、飛行機が離陸するのを真下から見られたのはよかったです。2歳半の長女もそれが非常に印象的だったようで、ずっと「飛行機とっても好きなの」と言っていました。
九島 喜んでいただけてよかった。
黒岩 カメラを片手にクルージングを楽しみました。レインボーブリッジをバックに家族写真も撮れましたし。
九島 今回乗ったボートはジェット推進だからスポーティで快適だったよね。シートレイアウトも広々していて家族での東京湾クルージングにもぴったり。デザインもスタイリッシュだし。ボートというのはマリンライフを送る上でとても楽しい存在で、クルージングはもちろんマリーナに浮かぶボートの中にいるだけでも十分に気分転換になる。家族みんなに同時に非日常的な時間を味わわせてくれるから家族の思い出づくりにもなるしね。
じつはクルージングって、乗り物好きなパパはもちろん、ママも子供も楽しめるんです。家族みんなで爽快な風を全身に受け、いつもとは違う景色を眺め、非日常的な時間に浸る。東京湾クルージングで、この夏の家族の思い出をつくってみてはいかがでしょうか。
頭上スレスレで離陸するジャンボジェット機に大興奮!
この日のスタートは夢の島マリーナ。マリーナ内では制限速度を守ってゆっくりと航行。気分が徐々に盛り上がってきます。マリーナを抜けたら羽田空港へと全速航行。飛行機の離陸コースは、風などの状況により変わりますが、この日は運よく頭上スレスレを通りぬけて離陸するジャンボジェット機を見ることができました。その後、ゲートブリッジをくぐり、お台場の東京ビッグサイトへ。
インスタにアップしたい、そんな撮影スポット揃いです
続いてのランドマークはレインボーブリッジ。
その下をくぐりぬけた後に橋をバックに家族で記念撮影。その後は水門を抜けて浜離宮恩賜庭園内へ進入。じつは庭園の向こうに東京タワーが見えるというベストスポットです。
そして最後は隅田川を上ってアサヒグループ本社ビルとスカイツリーを見て、帰港。帰り道ではSF映画に出てきそうなシーバスのヒミコにも会いました。
今回乗ったボート
ヤマハAR195
19フィートのコンパクトな船体に250psのエンジンを搭載するAR195。推進装置で吸い込んだ水をジェットノズルで噴出して推進力を得るジェットボートで、パワフルな走りと快適な居住性を併せ持つ人気モデルです。
●POINT!
ジェットボートであるAR195の特徴は高速回転するプロペラが外部に露出していないこと! だから安全安心、家族でのお出かけにおすすめできるボートなのです!
問い合わせ先
ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター ☎0120-090-819